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レッツ肝だめし!3 ページ19

貴「私…行く…」

神「えぇ?!
だってA、極度の怖がりなんじゃ…」

貴「怖いよ!?
でも、頑張る…」

私はゆっくり理科室に近づいた。

貴「(ゴクッ)」

取手に手をかけ、引いてみる。

扉は鍵がかかっていて、開かなかった。

貴「フゥ…」

全「ホッ」

貴「こ、怖かったぁ…」

私は半泣き状態で神楽に抱き付いた。

神「A、よく頑張った……」

貴「ん?」

威「わ…わ…」

沖「リアル…」

皆は前を見て口をパクパク開けていた。

貴「??」

私は皆が見ている方を見た。

貴「ヒッ!」

嘘…何で…?

鍵がかかっていたはずなのに、理科室の扉が開いており、うっすらと人影のようなものが…

土「お、おい、本当に開いてなかったのか?」

貴「あ、開いてなかったわよ!」

近「ちょ、ここで喧嘩は…」

沖「あれ…よく見て下せェ…」

沖田が指差したのは、人影の方。

私は目を細めて見てみた。

貴「まさか…」

全「「イヤァアァ!!/うわぁあぁあぁ!!」」

それは、人体模型だった。

だだ立っているだけだけど、じっとこっちを見ている。

何かを訴えてるような……

威「A立って!
逃げるよ!」

貴「腰が抜けちゃって…
立てない…」

威「しょうがない…
よっと…」

貴「キャッ!//////」

私は神威にお姫さま抱っこした。

恥ずかしい…

貴「だ、大丈夫よ!////
もう下ろして…!」

威「ダメだよ。
俺はAを守るって決めたんだ。
だから、守らないとね^^」

貴「///////(ドキッ)」

こんな人…初めてかも…

゚+◇◆゚o+◆◇◆+o゚◆◇◆゚o+◆◇+゚ 

1000越えたぁ!

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Okita sougo(プロフ) - あーはいはい。わかりました。 (2013年8月19日 16時) (レス) id: 55d3b0b939 (このIDを非表示/違反報告)
Riho(*^ ^*)у(プロフ) - line友達に入ってないよ? (2013年8月19日 16時) (レス) id: e86560b9bc (このIDを非表示/違反報告)
Okita sougo(プロフ) - Riho(*^ ^*)уさん» くれぇ!! (2013年8月19日 15時) (レス) id: 55d3b0b939 (このIDを非表示/違反報告)
Riho(*^ ^*)у(プロフ) - lineで銀魂のスタンプゲットしたよ! (2013年8月19日 15時) (レス) id: e86560b9bc (このIDを非表示/違反報告)
Riho(*^ ^*)у(プロフ) - それは失礼 (2013年8月19日 15時) (レス) id: e86560b9bc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アシュリー | 作者ホームページ:   
作成日時:2013年8月16日 12時

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