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「のぞみ〜。
ご飯にお顔ついちゃうよ？」
船を漕ぎだした望を椅子から抱き上げ、一緒にソファーに移動した智。
「智兄も、もういいの？」
「うん。ごちそうさまぁ〜。」
潤の声にそう答えながら、智は望を抱いたままソファーに横になった。
・
「智兄・・・
食べた直ぐに横になったら
ウシになっちゃうよ？」
「も〜っ・・・って？」
「もぉぉぉ〜だよ。」
雅紀に笑われながらウシの鳴きまねをする雅紀と智。
「お昼寝するなら布団にしなさいよ？
望ちゃん風邪ひくじゃない。」
真季にそう怒られて、和室に布団を敷く。
「希もお昼寝しようか？」
翔にそう促されたが、まだ元気が有り余っているのか、寝そうにない希。
「希はにぃたちと遊ぶ？」
雅紀のこの言葉を待っていたかのように、大きく頷いた希。
「あまり暴れるなよ〜。」
「ほーい！！」
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- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名：mio
| 作成日時：2018年2月11日 13時
