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隆平ｓｉｄｅ
リビングを出て部屋に向かう途中。
「なぁ、隆平？
亮、怖がってたよ？
本当に置いて来て良かったの？」
雅紀が心配して聞いてくる。
ほんまに優しいんやから、雅紀は。
でもな？
「雅紀は心配しすぎやねん。
亮かて男やもん、大丈夫。それに・・・。」
「それに？」
「多分、もう少ししたら、
亮は俺のトコに来るやろしな。」
「えっ・・・それ、どういう・・・」
「まぁまぁ。
亮ちゃんの事は俺に任せて。
映画会、楽しかったで〜。
ほな、おやすみぃ〜。」
「ちょっ・・・隆平！？」
雅紀はまだ何や良いたそうやったケド、
聞く前に部屋に着いたし。
あんま騒ぐと、信ちゃんと潤兄が怖いし？
さっさと雅紀と別れて、俺も部屋に入った。
俺の予想が正しければ、もうすぐ・・・。
ごめんな、雅紀。
たまには俺だけに、
お兄ちゃん特権を独占させて下さい。
そう思いながら、部屋の明かりは付けたまま、
のんびりしていると、廊下を歩く可愛い足音と
“コンコン”と
控えめなノックの音が聞こえてきた。
「んふ。
入っといで、りょーちゃん。」
俺がそう、扉に向かって声をかけると、
ウルウルおめめの亮ちゃんが遠慮がちに
俺の部屋の扉を開けた。
「はよおいで？
そんなとこ居ったら、寒いやろ？」
そう言って手招きすると、俯きがちに入ってきた
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- 恋愛運: ★★★☆☆
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もりりん(プロフ) - mioさん» ありがとうございます！頑張って勉強してOTになります！ 続きも頑張ってください！！！ (2018年10月29日 19時) (
レス) id: 4112cca380 (このIDを非表示/違反報告)
ウィス(プロフ) - は〜い！楽しみに待ってます(*^ω^*)無理しない程度にがんばれ〜！ (2018年10月24日 23時) (レス) id: 664ceba53b (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - ウィスさん» 楽しんでもらえたみたいで良かったよw残りのリクも頑張ってみます(о´∀`о) (2018年10月24日 23時) (レス) id: ea853d511d (このIDを非表示/違反報告)
ウィス(プロフ) - リク書いてくれて本当にありがとう！ううん。上手に書けているよ！うちがリクしてくれた通りに書いてくれているよ。初リクを書いてくれてめちゃくちゃ嬉しい〜！本当にありがとう(*^ω^*) (2018年10月24日 23時) (レス) id: 664ceba53b (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - kisarsloveさん» コメントありがとうございます！上手く登場できるか分かりませんが、トライしてみますね。一話完結型になる可能性が高いですが、ご了承下さい…。 (2018年10月24日 20時) (レス) id: ea853d511d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mio
| 作成日時：2018年10月14日 22時
