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プロローグ7続き ページ16




『そんな事言わないの!



っもう3人とも!さっきのアズール?さんって人を見習ったらどう!?』



さっき聞こえた名前を覚え、3人にその人のように見習ったらとAが言う。



レ「あんなゲス野郎を見習う?俺には出来そうにないぜ。」ニヤッ



ヴィ「アタシもアズールを見習うのは無理そう」



『みんなあの人への当たり強くない!!?』



ターバンの男「なあ、誰か俺のケツの火ぃ消してくれてもよくねえ!?」



『あっすいません!すぐ消しますね』



いけないいけない……
怪我している人を置いてけぼりにするなんて……



シュワ〜〜〜〜〜〜!!



ターバンの男「ふぅ……ありがとな!

あ、お前は確か…ヴィル達と一緒にいた……」



『A・Aです!』



ターバンの男「Aか!俺はカリム・アルアジーム。よろしくな!」



『はい!よろしくお願いします!カリムさん!』



学「みなさん、私の話聞いてます!?」



レ「はぁ…。狸捕まえるくらい
アンタがやりゃいいだろ。センセー。」



グ「オレ様は狸じゃねえーって何度言わせるんだゾ!」

グ「偉大なる魔法士になる男グリムとはオレ様のことだゾー!」



ア「威勢のいい小動物ですね。リドルさん、お願いできますか?」



リ「違反者は見逃せないからね。さっさと済ませるとしよう。」


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作者名:ぺちゃんこ | 作成日時:2024年1月8日 14時

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