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〜A〜
林藤｢で？そのまま多くを奢ってもらったわけだ｣
今日1日の出来事を話して、いかに拓磨さんの心が広いかを語ると乾いた笑いを見せた
｢だって、いいよって｣
林藤｢だからってなぁ……｣
｢いいよって言ったもん｣
小南｢しゃあないわよ。弓場ちゃんはAには激甘なんだし｣
宇佐美｢他の人もだけどね｣
ゆり｢桐絵ちゃんだって叔父さんにベッタリだったじゃない｣
小南｢ぎゃーー！！言わないで！！｣
ミカエル｢けど、桐絵嬢とでは歳が違うのでは？｣
ゆり｢あー確かに。今のAちゃんが男の人にベッタリなのはアウトかも｣
｢なんで！？好きな人とは一緒にいたいじゃん｣
宇佐美｢ほう。好きな人｣
迅｢弓場ちゃんのどこがそんなにいいかね｣
｢おかえりなさい｣
小南｢暗躍お疲れ｣
迅｢今回は何もしてないって。はい。お土産｣
｢わーい。ありがと。あのね、拓磨さんのカッコ良いとこ好きだよ｣
迅｢カッコ良い……ねぇ。だってさ忍田さん｣
林藤｢なんだ。来てたのか｣
忍田｢お前に用はない。その……A。良かったらこれから飯にでも行かないか｣
林藤｢お前のそういうとこ。俺マジでドン引きしてんだけど｣
忍田｢なにがだ！！｣
林藤｢天下の本部長様がいち隊員に嫉妬して張り合うなってことだ。だからロリコンって言われんだよ｣
忍田｢誰がロリコンだ！！｣
林藤｢Aを好きな時点で立派なロリコンだ。諦めろ｣
忍田｢たまたまAが俺より“少し”歳下なだけだろ｣
林藤｢少しじゃねぇよ。Aはまだ未成年だぞ｣
忍田｢そんなの……分かってる｣
大人同士の会話に混ざるつもりはなく、悠一さんのお土産を食べようとしたら、ご飯が食べられなくなるとレイジさんに取られた
食べられるのに……
｢食べる〜〜｣
レイジ｢ダメだ｣
｢なんで〜｣
取り返そうとレイジさんに抱きついた
これは私にくれた物だから決定権は私にあるはず
レイジ｢っ〜〜////今回だけは特別だぞ｣
｢やった。ありがとレイジさん｣
迅｢流石はボーダー最強。見事な完全勝利｣
忍田｢A。そういうのはやめなさい｣
｢今日のはマカロンだ。オシャレ〜〜｣
忍田｢聞きなさい｣
｢聞いてるよ。食べたいんでしょ｣
遊真｢ビックリするほど聞いてないな｣
迅｢Aだから。特に食べ物のこととなると尚更な｣
今度のお土産はこれにしよう
拓磨さんとユカリ
喜んでくれるかな
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まゆ(プロフ) - うゆさん» コメントありがとうございます！！素敵なコメント、とても励みになります！！ (2020年12月26日 17時) (
レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
うゆ - こんにちは！いつも読ませていただいています。無理にとは言えませんが更新頑張ってください。続きも楽しみにしてます！ (2020年12月26日 17時) (レス) id: 48feb99a4c (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - コメントありがとうございます！！最近は王道ストーリーに戻ってこれたので一安心してます(笑)ほんとだ……。気付きませんでした！教えてくれてありがとうございます！！ (2020年8月31日 13時) (レス) id: 1db8013159 (このIDを非表示/違反報告)
スイ - こんにちは！いつも楽しく読ませていただいています！あの、題名が41の後47になっているのですが・・・ (2020年8月31日 12時) (レス) id: da4fd86884 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2020年8月12日 12時
