14話 ページ15
祐、貴「行ってきまーす!」
シ「はーい」
「行ってらっしゃい!」
シゲと共に、テゴマスの2人を見送る。
なんだかんだ言って、あの2人は仲いいよなぁ…
扉が締まったのを見て、シゲと一緒にリビングに戻る。
「シゲは今日OFFなの?」
シ「うん、今日と明日はOFF貰ってるんだ」
「…」
シ「…」
かっ、会話がない…
シゲとって、どんな会話すればいいんだ…?
ここに来てから、まともな会話してないからなぁ…。
でも、シゲなら…この話、聞いてくれるかも。
相談、乗ってくれるかもしれない。
「…あのー…ね、?」
私は、少しの期待を胸に話しかけてみた。
シ「ん?」
「あ…あのさ、相談、なんだけど…」
相談して、嫌われるかな。
言え追い出されるかも。
…でも、誰かに頼りたい。
シ「俺でいいなら、聞くけど。」
頼っても、いいのかな…
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時雨 - 面白くて キュンキュンしました! 手越さんおちも すごく嬉しいです♪ (2016年8月17日 10時) (レス) id: 03677de3bd (このIDを非表示/違反報告)
美澄 - 面白いしキュンキュンしました! (2016年2月5日 19時) (レス) id: c436dfca2e (このIDを非表示/違反報告)
テゴラブ - とても面白いです!テゴおちというのも凄く嬉しいです! (2015年9月22日 10時) (レス) id: d9cb4dd97a (このIDを非表示/違反報告)
あやチュム - すごく面白いです 今度はまっすーが地理の先生というストーリーを書いてください お願いします。 (2015年9月14日 20時) (レス) id: c084a28978 (このIDを非表示/違反報告)
益田智久 - ↓これからもです。間違えました。すみません。 (2015年9月13日 21時) (レス) id: 901946903d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柚乃 x他1人 | 作成日時:2014年12月9日 0時