モンスター班 ページ9
緑色side
き「 どりみー、敵来てるで。 」
み「 え ? 早く羊毛しなきゃ .. 」
いそいそとモンスターを湧かしたり、羊毛をモンスターを持たせたり。
そして、俺らは隠れる。
敵とモンスターが戦ってる音が聞こえて、暫く経った。
「 何ともセコい戦法だなぁ。爆弾で潰して、手榴弾で撹乱させろ。 」
ベノム国の司令官らしき奴が、兵士に命令を下す。
その後、爆音と共に呻き声、爆風がする。
き「 やばい .. 城壁と門ぶっ壊されたんちゃうん .. ? 」
隠れ場所から出て、確認してみると壊されていた。
み「 足止め、足止めしないと。 」
兵士はぐんぐんと進んでいく。
数は向こうが圧倒的に多い。
.... ピンチだなぁ、..。
___
は〜い、宣伝コーナーのお時間です。
まぁ、らだけ色々と有りましたが.. 企画は続けます。
そうです、アスレ勢のお話です。『 運営の恩返しと恋2http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Tarutanuki023/』にてお話に出して欲しいアスレ勢の募集
をしています。是非 、 お願い致します。
えぇと、お話のネタは考え中です。今の所は診断メーカーからお題を頂戴するかなぁ、と。
ですから、恋愛短編集ぽくなっちゃうと思います。
それでは、まだの方は是非 !!
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作者名:樽狸 | 作成日時:2019年3月21日 11時