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三個目の恩返しはスキンコンテスト , 6 ページ29

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　『 え .. ? 』


　耳を疑った。
　あんなにも可愛くお人形さんのような人が .. 。


　でも、それはそれで凄い。


　masaさんは、恥ずかしいのか何なのかそっぽを向く。
　金色の髪の下から、地毛と思われる黒色の髪が垣間見える。
　女性らしい顔立ち .. これは間違えられても仕方ないレベルだ。


　『 すごい .. 』


　私がそう言葉を溢して見惚れていると。


　司会「 これにてスキンコンテスト、閉幕です ! 」


　司会の一言。
　

　あ、もう終わっちゃうんだな。



　長かったようで短かった。
　最初勝手に参加させられた時には驚いたけど、今では感謝しかない。
　

　
　『 ... もう、終わっちゃうのかあ 』


　み「 またあるから 」


　コ「 うん、それにさ他の企画も楽しいよ ? 」


　そう励ましてくれる。


　『 他の企画 .. 楽しみにしとくね、』


　会場の観客は外へ帰り、参加者達も喋っている。


　でも、スキンコンテスト中程の騒がしさは無かった。
　終わったんだな、と改めて感じる。


　
　
　次は何があるんだろう。


　
　楽しみだ。




　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿．



　スキンコンテスト編終了です。


　知ってるスキンコンテストの知識を詰め込んで、それっぽくしました。
　実際に参加したことなんて無いので、おかしい所が多々ありますが見逃して下さい。


　終身名誉おっさんとか呼ばれてるmasaちゃんさん好きです。(締めの挨拶)



　

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