[ ^ら^運営 ] 運営の恩返しと恋

三個目の恩返しはスキンコンテスト , 2 ページ25

スキンコンテストの参加者の方に教えてもらい、控え室まで行く。


　『 私 .. 何すればいいんだろ 』


　周りはひたすら練習を頑張っている。


　ら「 A〜 衣装持ってきた」


　き「 取り敢えず色違い六着持ってきたで 」


　レ 「 サイズ分かんないからちょっと大きいかも .. 」


　運営全員で来ていた。


　コ「 小道具も凄いよ、」

　
　み「 .. 頑張ってね 」


　箱の中に入った服は所謂海賊服と呼ばれるものだった。
　黒、青、黄、緑、赤、紫 .. 。
　.. 良いこと思いついた。

　
　『 ねぇ、これ六着あるし色もピッタリだから全員でやらない?』


　ら「 おっ .. !」


　コ「 .. あぁ .. ! いいね、 」


　み「 ねぇ、恥ずかしいから嫌なんだけど .. 」


　緑君 .. 。
　

　『 ねぇ、お願い。皆で思い出作りたいの 』


　み「 しょうがないなー .. 」


　良かった .. !!!


　ら「 ｼｮｳｶﾞﾅｲﾅｰ 」


　み「 は? 」


　ら「 反応速度はっや w 」


　レ「 途中参加って良かったっけ ? 」


　き「 ま、いいやん 。 」


　運営もノリノリで良かった。

　
　コ「 それじゃー更衣室で着替えよ 」


　更衣室で一旦分かれて、私は、黒の海賊服に着替える。


　
　本番が楽しみになってきた。

三個目の恩返しはスキンコンテスト , 3→←三個目の恩返しはスキンコンテスト , 1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す