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あー。
お腹減ったなー
白い天井が見えるー





んんん?

白い天井ぅぅぅ?


ガバッ

『えっ?どうして?
確か銀さんをかばって肩撃たれて…
そんで変な三つ編み野郎に殺されかけ…て…』




神「その三つ編み野郎だよ♪」





『ギャーーーーー!!!!
やだやだやだやだやだ!
なんで?なんでいるのってかここどこっ!?』



神「うるさいなー
そんな叫ばなくたっていいじゃん
次うるさくすると殺しちゃうぞ。

ここは、宇宙海賊春雨の船だよ
あんたの事が気に入ったから連れてきちゃった!」




『いやいやいや!
気に入ったからって勝手に連れてきちゃダメだからね!
誘拐だよコレェェェ!』

神「だって海賊だもん」

『だもんって…
私、あんたに殺されかけてるんだけど。
すっごい身体中痛いんだけど…


傘で戦ってたって事は夜兎でしょ?

下手したら死んじゃってたよ!』

神「いいじゃん。生きてるんだし。
俺は神威。あんた名前は?」

『……。(本名名乗らない方がいいよねコレ)
私ジュディ「殺しちゃうぞ」
すいませーーーん!
Aです…。』


そんなに殺気ださなくていいじゃん…
怖いよ
なにこの人。ずっとニコニコしてるし…
考えてる事わかんない!


神「ふーん。Aね。
Aには、これからこの第七師団の仲間になってもらって
俺の部下兼遊び相手になってもらうから」


『えっ!なんで部下なの?
って仲間になんてならないし早く降ろして!
私は仲間のところに戻るの!』


神「それは無理だよ。
だってこの船もう宇宙だし。
地球に行く予定は今の所ないしね。

諦めなよ」



うそぉーーー
これ銀さんのせいだよね
撃たれそうになるからこんな事になったんだよね。←

よし
地球に降ろしてもらったら銀さんにパンチしよう
そうしよう
私悪くない
あの天然パーマのせいだ。


部下兼遊び相手…
ん…
遊び相手……


『神威さんんんん
あのぉー遊び相手とは一体…』

神「神威でいいよ。
遊び相手っていうのは、まぁ暇つぶしに戦ったりしてもらおうかなーって
Aは強いけど俺よりは強くないし
火が使えるけどもっと上手に使えると思うんだ。
だから一緒に修行して強くなろうよ。」


遊び相手ってそういうことか…
良かった…

7→←5



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設定タグ:神威 , 銀魂 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ポロリ | 作成日時:2017年7月27日 15時

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