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えっ…
銀さんとキスしてるんですけどォォォォ!
Aは銀さんの胸を叩く
銀「あ、わりぃ…
俺、おま…」
『もぅーーーー!!
男ってすぐキスする生き物なのっ?!』
銀「え、いや、そういうわけじゃ…」
『私何回キスさせられてると思ってんの?!
春雨来てキスされるわ
誘拐されてキスされるわ
今キスされるわ
そんなに皆んな…
私のことが好きかっ!?←』
銀「……。
あぁ、他の奴は知らねぇが
俺はAが好きだ。
出会った時から。」
っ!!!
な、なに?!
私って今モテ期なのっ!?←
『あ、でもっ!
好きだからって勝手にキスするのはダメっ!
私はちゃんと付き合って…
(チュ)
ちょっとぉぉぉ!!
キスしないでってばっ!!!!』
銀「したくなるよう顔してるお前が悪い。
ってかされてるって事は…
他にもAにキスした奴がいるって事だろ?
しかも、俺より先に。
言っとくけど俺、独占欲すげー強いから」
『もぅ!!
勝手にキスしたら嫌いになるから。
まぢで。』
銀「すんませぇぇぇぇぇん!!!
そんな冷たい目で俺を見ないでェェェェ
まぁ、なんだこれからは仲間としてじゃなくて
1人の男として見てほしいと思ってな。
Aは俺の事、意識なんてしなかっただろ?」
『いや、ちゃんと男の人として見てたよ』
銀「まぢでかぁぁぁ!」
(じゃぁ、今キスするじゃなくて
もうちょっと我慢するんだったぁぁぁぁ!)
『まぁ、告白は嬉しかったよ
でも…私気になってる人がいて…』
銀「春雨で出会った男か?
でも今そいつはいねぇ。
気になってるって事はまだ好きになっちゃいねぇんだろ?
なら、俺に惚れてくれればいいわけだ
って事なんでよろしく!」
『いやいや、よろしくって…笑
まぁ、これからお世話になると思うし
よろしくね!
私はそう簡単に好きになったりしないからねっ』
それから昔みたいに夜遅くまで語り明かした。
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作者です!
『恋だの愛だの』を読んでいただきありがとうございます!
最近神威が出てきませんね…
申し訳ありませぇぇぇん!
次回から登場しますっ!
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます!
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作者名:ポロリ | 作成日時:2017年7月27日 15時