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神楽「Aも天人アルカ?
私もネ!夜兎って知ってるアルカ?」
『へぇー!
神楽ちゃん夜兎なんだっ!
私の知り合いにも夜兎の人達がいるのっ!』
「そうアルカ!
A!私の事神楽って呼んでヨ
呼び捨てでイイネ!」
『本当っ?!
妹ができたみたいで嬉しい〜!』
神楽「私もお姉ちゃんが出来たみたいで
嬉しいネ!
バカ兄貴しかいないから…」ボソっ
『ん?どしたの?』
神楽「何でもないアル!」
銀「ってかA何で上着脱がねぇんだ?」
『あ!ちょっと脱がさないでっ!?
私服着てないからっ!!!』
銀「えっ…まぢでかぁぁぁぁ!
まさか、あのマヨラーとサドになんかされたんじゃ…」
『誰よ!それっ!
誘拐された時に友達だと思ってた奴に
ハメられてね。
服脱がされたんだよっ!
すごいお気に入りの服だったのに…」
あぁー思い出したらイライラしてきたっ。
新「そういえば、肩の怪我はちゃんと手当てしたんですか?」
『あ、忘れてた。でも私も火影族だから
普通の人間よりは治癒力高いんだよね!
もぅ血も止まって、治りかけてるし』
銀「A怪我してんのか?!
というか風呂でも入ってきたらどうだ?
誘拐されてそんな暇なかっただろ。」
『えっ!いいのぉー!
助かる!じゃぁお言葉に甘えて!』
銀「おー、廊下出て左にあるから
タオルとかは先に使っていいぞー」
やった♪
すごくお風呂入りたかったんだよね♪
ーーーーーーーーーーーーーー
銀「神楽、今日は新八の家に泊めてもらえ」
神楽「何やましい事しようとしてるネ!
それはダメアル!
男はいつでもオオカミヨ!」
銀「いやいやいや!!!
俺はやましい事なんてかんがえてないよぉぉ!
まぁ、ちょっとは考えたりしたけどぉぉぉ!
決して銀さん初っ端から手を出したりしませんっ!!」
新「……。本当ですか?」
銀「新八くーん。
何その汚い物を見る目はぁぁぁぁ!!
まぁ、なんだ。
昔の仲間で大切な奴だったからよ…
ゆっくり話してぇんだ。」
新「まぁ、そういう事なら構いませんけど。」
神楽「もしAに変な事でもしたら
承知しないからナ!
明日は絶対Aと遊ぶアルッ!」
ガラガラ
新「じゃぁ、また明日来ますね。
行くよ、神楽ちゃん」
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作者名:ポロリ | 作成日時:2017年7月27日 15時