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ガラッ



新「こんにちはー。」



神楽「今日は来るの遅いネ。

お腹減りすぎて頭がおかしくなりそうヨ


早く作れヨ、この作る事しか取り柄のないダ眼鏡」




新「ちょっとォォォォ!
いきなり毒舌すぎないっ?!!!



待ってて、今から作るから」




銀「新八が遅刻なんて珍しいじゃねぇか

可愛い眼鏡がいたのか?!」



新「可愛い眼鏡って何ですかそれ。

あ、そういえば、可愛い人に会ったんですよ!

ぶつかって謝っただけなんだけど…」




銀「なになにぃ〜?
恋が芽生えちゃったのかぁ〜
新八のくせに〜」



神楽「新八が恋なんてキモいネ。」



新「違いますよっ!!!


とても笑顔が可愛くて、目の色が違うかったんですよ!

オッドアイですよね!

確か…左が茶色で右が赤色だったような…」









バタンっ!!!






銀「おいっ、どこで会ったんだっ!?」



新「え、あのあの団子屋の通りですけど、

でも真選組から逃げてたみたいで…」





ガンっ!バタッ!




新「あ、行っちゃった」





ーーーーーーーーーーーー




『ちょっとーーー!!!
痛いよー!
どうして私が連れてかれてるわけー?』





土「あんたが逃げたからだろ?!

あんたにも色々と聞かないと駄目なんでね



総悟。事情聴取頼むぞ」





沖「へいへい。

こっちきな。そこに座れっ。」







こわいよ〜何この人…
私より年下だよね?!

さっきの黒髪の人は瞳孔開いてるし…



沖「んじゃ、始めますぜ


あんたは何であそこに?」






『私、火影族と人間のハーフで
火影族は私しか生き残りがいないの。

売りに出すとすごい金額で売れるから
オークションに出されそうになったわけ。」



沖「火影族ですかぃ、


じゃぁ、あんたは完全な被害者というわけですかぃ」





『そーだってさっきから言ってるじゃん!

もぅいいでしょ!
私は可哀想なか弱い女の子なのっ!』




沖「分かりやした。
じゃぁ最後の質問。




なんで気絶したフリなんてしたんですかぃ?」









っ!!!!!!!



バレてるーーーーーーーー!

何で?気配も完全に消したはずなのに…



『え、いや、何の話かなー?

あれれ?
気絶して、記憶喪失かなー』





沖「あんな殺気、あの男から出せるわけがねぇや

あんただろ?
あの殺気…

どこの攘夷派だ?」






どうしよ…春雨にいましたー
とか言ったら
完全に首飛んじゃうよねコレぇぇぇぇ!!

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設定タグ:神威 , 銀魂 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ポロリ | 作成日時:2017年7月27日 15時

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