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『ただい…ま…ぁ…』






うわぁー

神威の顔がすごくニコニコしてる…

そして、オーラが黒い…


デジャブ…






神「おかえりーA


外で買い物してたらしいじゃん

いい度胸だね。

この、団長様に何も報告なく出ていくなんて」






『え、いやだなぁー

探したんだよ!?すごく探したんだけど
見当たらなくて、、、



だから、申し訳ないなぁーと言う気持ちで出かけたよ!』





神「なにそれ?
全然意味わかんない。」





『ごめんなさい、、

あと、いつもお世話になってるから
この星の名物の御饅頭買ってきた…』






神「へぇー
Aのくせに気がきくじゃん!

じゃぁ、後で一緒に食べよー」



『え?私も食べていいの?

神威の為に買ってきたんだから1人で食べなよ』







神「普段なら1人で食べるけど
Aと食べた方が絶対美味しいじゃん」ニコ







ドキッ







何で神威の笑顔見ただけで
ドキっとするんだぁぁぁぁぁぁぁ!





前までそんなことなかったのに…






もしかして…私…




いや、ないないない!




いつも扱いが酷いから
ちょっとした優しい言葉に感動しているだけに違いない!


きっとそうだっ!




神「それで…
その大量の荷物どうしたの?」






『あーーー!
これねー!チャイナ服が売ってたから買っちゃった!
無地で普段の任務で着る服とーー
下着とー




あとこれっ!!!!一目惚れなのっ!



ちょっと着替えてくるから待ってて!』

Aは睡蓮の花の刺繍が入った、チャイナドレスを持って着替えに行った









『じゃーーーん!

可愛いでしょー!とくにこの睡蓮の刺繍!


ちょっとセクシーだけど、デザインが可愛いから
買っちゃった!

えへへ!どうかなーー?』








神(なに?すごくセクシーなんだけど!
どこで着るつもりなんだろ?
他の男とか俺、絶対許さないよ)




『神威?…似合わないかな?』






神「いいんじゃない?
似合ってるよ。
でもどこで着るんだい?」




『それ思ったんだけど
休みの日とかどっか出かける時とか!』






神「それ、俺といる時しか着ちゃダメだよ」





『えっ?なんで…ってもぅこんな時間?!
(やば、もう8時じゃん!)
あー!ちょっと用事思い出しちゃった!

すぐ戻ってくるからっ!!!』






バタン





神(あーあ、あの服のまま行っちゃったよ
どこ行ったんだろ?

でも、すごく似合ってたな
俺ももっと素直にならないとダメだね)

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設定タグ:神威 , 銀魂 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ポロリ | 作成日時:2017年7月27日 15時

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