恋だの愛だの

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『ふふーん♪



今日の朝ごはんは音遠とー！

えへへー



あっ！おっはよー！』




音遠「おはよー！」






やー楽しいねー
やっぱり女の子とご飯食べるの楽しいっ！





音遠「ねーねー

ちょっと気になってたから聞くけど

神威団長と付き合ってるの？」





『えっ！？

な、な、な、なんで？！
付き合ってないよ！！


あんなチャラい変態なんてお断りっ！！』




音遠「そうなんだっ！

2人とも仲良いし、付き合ってると思ってた！


知ってると思うんだけど
私神威団長のことがすきで…

でも神威団長ってモテるじゃん

恋愛とかそういうの興味ないみたいで
全然相手にしてくれないの…」




『へ、へぇー
確かに顔だけは良いもんねー

(神威に告白されたなんて言ったら
友情崩壊するよね…)』



「そーそー！
A今日ひま？
今どっかの星に停滞してるし
買い物でも行かない？！」





『本当っ！？
わーいっ！
ちょっと阿伏兎に仕事休めるか聞いてくるねー！

ちょっと待ってて！』









ーーーーーーーーーーーー



ガチャ






『あーぶーとーー！


今日仕事休まして！お願いっ！

おねがーーーい！！』




阿「どうしたんだっ！いきなり！」





『初めての友達と外に買い物したいの！

急に連れて来られたし
私の服とか色々買いに行きたいしっ！


お願いお願いー！』





阿「おめぇーさん、友達なんていたのか？


そうだなー
この星は買い物するところも
あるだろうし、行ってきていいぞー

その代わり、明日からビシビシ働いてもらうからな」




『わーい♪
さすが阿伏兎ー！

じゃぁ、行ってくるねー！』





阿「お、おいっ！


金持ってねぇだろ？

少ねぇけど、これ持ってけ！」




『っ！！！！

阿伏兎…いや、お父さん！！！

ありがとーー！

行ってくるねーーー』









バタン






阿「誰がお父さんだよ、
このすっとこどっこい」









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『音遠ーー！
休みもらえたーーー！


買い物行こっ！』







音遠「やったね！

じゃぁ、行こっか！」

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