恋だの愛だの (ページ18)

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ガチャ

神「ふぅー♪
Aお待たせー！」

『(わぁーどうしよどうしよー…)』

神「ご飯作って！」

『うわ～やっぱり…

え…ご、ご飯！！？

そんなんでいいのっ！？』

神「どんなこと想像してたの？

あー
やらしいこと考えてたんだ～

Aって経験ないくせにそういうこと考えるんだ～

やらしー」

『な、なによ！
神威に言われたくないし、
そんな変なこと考えてませんー！！

で、でもご飯でいいの？』

神「うん！
地球のカレーってやつを食べてみたいんだよね

見たことはあるんだけど
そんな長く滞在できなくて食べれなかったんだ」

『そんなんでよければ作るよっ！

(やったー！
カレーなんて簡単じゃん！
心配して損したー)』

神「食堂に地球の食材もあったと思うし
今から作ってよっ！

俺お腹減った！」

『じゃー食堂行こっかー』

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『よしっ！できたよー！』

神「いっただきまーす♪

バクバクバクっ！

おかわりっ！」

『はやっ！！
もっと味わって食べなよっ！』

神「食べてるよっ
すごい美味しいねー

Aってご飯つくるの上手なんだね

これからよろしくね」

『えっ！これからとかやだよ。
面倒だしっ！

まぁ、たまになら作ってあげてもいいよ』

神「たまにかぁー…
まっ！それでいいよ！
次が楽しみだなぁー」

そんなに喜んでもらえるなんて

えへへー

今まで自分のためにしか
作ったことなかったから嬉しいやっ！

阿「おー！団長いいところにいたっ！

次の星潰しの件なんだが…」

仕事の話長くなりそうだし
先に部屋に戻ってよーっと！

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男夜兎「あれ！新人ちゃんじゃん！

団長と一緒じゃないんだー」

(何この人っ！すごい馴れ馴れしいんだけど)

男夜兎「ドンッ

団長と毎日楽しいことしてんだろ～

俺にもしてくれよ～

男ばっかでさみしいんだよ～」

えぇーーー！
噂の壁ドンされてるけど
全然嬉しくなぃぃぃぃぃ！！！

きもいし！
神威とそんな事してないしっ！
なんなの？ここの人達？！

変態の集まりかなんかなのっ！！！！

ここは冷静に…

『いえ、団長とはそんな事はしていません。

手どけてもらえますか？
私急いでるんで』

男夜兎「いいじゃん、ガシッ」

腕掴まれてすごい痛いんだけど…

いいかな、殺しちゃっても…