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あーあー!
すごい気持ちぃ!
部屋も広いけど、お風呂も広いのね…
さすが団長様…
なんか大変な1日だったなー
誘拐されるし、宇宙海賊春雨の仲間になるし
男の人と同じ部屋だし…
初めてのことだらけ。
復讐する為に戦争に参加したんだけど
今はそんな気持ち薄れてきちゃったなー
本当は復讐っていう言葉で
自分の生きてる目標を作ってたのかもしれない
復讐した所で、親は帰ってこないのにね…
あーあ。
春雨って海賊だから人殺したりするのかな
あんまり意味のない殺しはやなんだよね…
気分のらなかったら断ればいっか!
他にも仕事あるよね
神「ねぇー
いつまで入ってるつもり?
俺まだ入ってないんだよ?
それとも俺のこと待ってるの?」
『ちょっと待って!
今出ようと思ってたところー!!
すぐ出るから待っててー!』
ーーーーーーーーーーーーーー
『先にごめんね!入っちゃって!
神威の服やっぱりチャイナ服なんだね。
初めて着るー!どう似合うー?』
(わぁー。俺の服着てるA可愛い。
えっ。さっきから可愛いって思いすぎだよね。
大丈夫かな。俺。
夜我慢できるかな。)
『無視ですかこのヤロー
所々血の跡みたいなのついてるけど
見なかったことにするね。』
「あぁ。似合うよ。
任務の時とか俺が着れなくなった服着なよ。
いっぱいあるから。
じゃぁ風呂入ってくるね。」
『ほんとー!
すごい助かるー!うん!
ごゆっくりー♪』
お風呂はいったら眠たくなっちゃった。
先に寝てていいかな。
さすがダメかな。
先にお風呂にも入らせてもらったのに…
あー
眠い。すごく眠たい。限界だわコレ。
んー。
神「あー。さっぱりした。
あれ?A?」
ぐぅーーーーー
ベットの布団をめくるとAが気持ちよさそうに寝ていた。
神「なに?俺に襲って欲しいの?
確信犯だよねこれ。」
(まぁ気持ちよさそうに寝てるし、今日は何もしないでいてあげる。
けど次は知らないよ。)
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作者名:ポロリ | 作成日時:2017年7月27日 15時