凪 誠士郎拾いました 【ブルーロック】

とある日の2人 ページ27

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スマホ画面に懐かしい名前が表示された

高校の時の後輩……帝襟アンリちゃん




『ブルーロックのマネージャーになって下さい…？』



「なにー？」




覗き込む誠士郎くんと一緒にアンリちゃんから送られたURLを開いてみる

難しそうな内容にとりあえず、スクロール




「あっ」



『しってる？』



「こんな内容…俺も見た気がする。どこだっけ」




カバンから封筒を持ってきて開いて見せてくれた

そこには確かに、同じブルーロックって単語




『強化指定選手……すごいことだよこれ』



「えーでもめんどくさいし」



『行くべきだよ絶対』



「なられいかも来てよ」




今の仕事を辞職するのが条件。なかなか勇気いる、けど…

何より、誠士郎くんと会えないのが一番つらい




「俺、れいかと離れるのやだ」



『私も嫌だけど…あっ』



「はい、スマホ没収ー」




慣れた手つきでスマホ操作して、手元に帰ってきた時にはもう

了解しましたって送信されてた…




「簡単じゃん？離れない方法」



『そう、だけどさ』



「ずっと一緒にいてよれいか」



『ぅ……わかった』















アンリちゃんに詳しい日時と場所を聞いて

久しぶりのマネージャーに向けて準備をする私でした






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いつもご愛読して下さる皆様、ありがとうございます

作者でございます



こちらの作品はそろそろフィナーレを迎えようとしております。そちらにあたって続編を考えている次第でございます。

先程の特別ストーリーは続編のプロローグのようなもので、続編では夢主さんがブルーロックにてマネージャーとして登場させようかと考えております。

凪に続きいろいろなキャラとの絡みも作っていけたらなと思っております。

突然続編を投稿するかと思われますが、こちらの作品と共に、凪の可愛らしさを目覚めさせるそんな作品を作っていきますので、どうぞよろしくお願い致します



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