歩く理性破壊機に破壊された時の彼ら【ブルーロック】

あでぃしょなるたいむ 8 ページ27

個人的に気になるキャラなので




世界選抜は…うん
度肝抜かれるくらいに強者やった


そうこれも学習
と言いつつみんな心折れてへんかな…って心配になってゲーム会場へと向かっていた道中





「Hey, did you watch the game?」


『あ』





捕まった
腰にしっかりと回された腕に抱き寄せられながら





「Where are you going in such a hurry?(そんなに慌ててどこへ行こうって言うんだ)」


『This has nothing to do with Luna. Will you let me go?(ルナさんには関係の無いことですよ。離してくれへん?)』


「Women should be loyal to men(女性は男性に忠順であるべきさ)」





ち、かいっ
緩むどころか顔を近づけてくるルナさんを何とか抑えるも
それも時間の問題





「I'm glad you're not an easy girl(君が軽い女じゃなくて、俺は嬉しいよ)」


『Thank you(そりゃどうも)』


「It's worth falling in love with. (落とし甲斐があるね) Isn't it better than those virgins?(あんな未使用共よりはいいだろ?)」


『How about now?(さぁどうやろうね)』


「Are you kidding?(そいつは冗談だろ?)」





って少しルナさんがひるんだ隙に、腕の隙間からくるりと回って脱出
社交ダンス教室に通うばあちゃんの教えがここで活かされるとは予想できひんかったな





『If you are too used to women,(女性慣れしすぎとるとな) you will make your loved one sad.(愛する人を悲しませてまうで)』


「That's not true.(そんなことは無いよ)I understand how troublesome a woman's heart is.(女心とか言う面倒臭いものは理解してるつもりさ)」


『め、面倒臭い…』





王子みたいな顔してどえらい毒吐くやんか
私の攻撃もなんも効かへんし……困ったな





『I'm sad now(私は今悲しいで)』


「why?(何故だい?)」


『For Luna, he's one of the many, right?(ルナさんにとって数いるうちの1人やろ?)』


「haha...maybe so(ははっ…そうかもね)」


『Then don't make me sad. love me first(なら悲しませないで。1番に私を愛してみせてよ)…Luna♡』





なんてね
英語あってたかな…















Stop playing with fire(火遊びはやめておくさ)……honey

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