関西の女の子は橙色の侍の妹でした！ (ページ9)

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レッスン後──

A｢龍太～帰ろー！｣

龍『おう！』

ち流『Aちゃんまた来てね！』

A｢うん！また近々連絡するから！｣

ち流『コンサート楽しみにしとく！』

A｢うん！龍太先外行っとくな！｣

龍『…あ、おう…。』

真『早く伝えたらええのに…。』

文『龍太…おまえ、まだ言っとらんのか？』

龍『言う時がないし。Aにはおるし。』

文『はよせな、ほんまにあいつに取られるで。』

龍『…せやけど。』

真『あいつ相変わらずなんやろ？』

文『お前は何年我慢しとんや。』

龍『入った時から…。』

文『せやろ？ …龍太なら大丈夫やって。』

康『もし無理やったら俺がおるで( •̀ .̫ •́ )✧』

龍『…いや、康二はいいや。』

康『え、ちょ、、俺泣くで！？』

龍『……。』

康『龍太くん頑張って！もし無理やったら俺が慰めるから。』

龍『康二…。』

文『ほら、行ってこい。』

龍『…うん！！！』

……

文『頑張れよ、龍太。』

……

龍太くんが想いを伝えます

龍太くん頑張って…!!(←誰目線