関西の女の子は橙色の侍の妹でした！ (ページ15)

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A｢きーくんありがと。｣

室『ん。話できたか？』

A｢うん。明日、淳太と神ちゃんこっちで仕事やからなんかあったら連絡してなって。｣

室『淳太はAのこと昔から可愛がっとるもんな。』

A｢せやね。もう、お兄ちゃんが2人おるみたいなもんやし笑笑。｣

室『笑笑』

A｢なんなら、淳太が入ってきてすぐ仲良くなったし。｣

室『あ、せやん。』

A｢なんならお兄より、仲良くなるの早かったし！｣

室『照史に対抗心もつなって笑笑』

A｢あはは…笑｣

龍『……。』

室『あ、龍太起きたか。』

A｢龍太おはよー｣

龍『ん、おはよー。』

A｢龍太。。｣

龍『ん？』

A｢うち、明日行ってくる。｣

龍『…え？』

A｢行って、別れ告げてくる。｣

龍『…俺ついて行こか？』

A｢龍太仕事やろ。｣

龍『でも、、、』

A｢大丈夫。、なんかあった時のためにきーくんに頼むし、仕事で淳太と神ちゃんこっち来るから。｣

龍『…なんかあったら、すぐ連絡してな。』

A｢…うん。｣

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龍太くんHappy Birthday☆

次からは龍太とAちゃんが出会うまでの短編を書きます!!

短編が終わり次第、お話に戻ります!!