身体から始まる関係とはそれ即ちクズである【五条悟】

お仕置 2 ページ26

『…っ、ぅん……』




つぅーっとはだけた服から覗く腰を五条は指で弄ぶ。そして、どんどんと大胆に服をはだけさせる。
そして、ある場所でピタリ、と手を止めた。



「なぁ、これ邪魔。」

『…え？』



固まっていたAが返事をすると同時にプツリ、と音がする。Aの胸部の軽い圧迫感が消えた。



『ひっ、』




Aの服の中に五条の手が潜り込み、ゆっくりとソレを揉みこんだ。



「はー…やわらけー…」

『…っ！』


またも身を固くするAだが、五条は気にせず柔いAの脂肪を揉み込む。




「気持ちいいんだよなぁ、Aのこれ…」

『っあ…なんでっ、やあ…っ、んんっ…』




くるくると円を描きながらAの胸の突起周りを指でなぞる五条と、じわじわと快感が襲い、その快感を逃そうとシーツを握るA。







そんなAを見て、五条は笑みを深くする。そして、五条はAの胸の突起を軽く摘んだ。



『ひぁぁっ？！』

「おっ、仕上がってる。」



ばっ、と口を抑え、身体を丸めて震えるAに、五条はひとつ提案をする






「俺今すっげーむらむらしてるからシよ？」

『今世紀最大の最低な誘い方ですね、お断りします…っ』

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