7.お願い ページ7
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ファイターズの試合が終わって、数時間後…
球場で、写真とかとってたら時間がかかっちゃった(笑)
寮に来たけれど、選手の人はもう入っちゃったみたい。
でも、なんか帰れなくなっちゃってずっと寮にいる。
どうしても帰れない。
A「ねぇ、星輝〜 帰れない。」
星輝「あっ、良いよ、私待つから。」
A「ごめんね。」
なんか、私たちに変な空気が流れていた。
やっぱり帰れなくて、、
星輝「ねえ!誰か来たよ!」
そこに暗闇から人影が見えた。
A「剛くん??」
剛「君たち、暗いから帰りなよ。 来てくれるのは嬉しいけど、 って今日ドームきてました?」
星輝・A「え??」
剛「え?来てなかった?」
星輝「いや!行きました!え?どうしてですが?」
剛「なんか、遥輝さんが話しててさ、」
星輝「え?!遥輝さんが?!」
剛「うん。」
そこに、遥輝さんが来た。
遥輝「え、、もしかして今日来てた子?」
剛「らしいです。」
遥輝「やっぱり、てかさ卓さんがこれから来るから待っててもらっていい?」
星輝「はい!」
A「待って!決めるの早い!電車の時間もあるし………」
遥輝「いいよ、ホテルまで送る。」
話の途中で、卓さんが到着した。
遥輝さんと、卓さんはこれからご飯に行くらしい。
遥輝「好きな方に乗っていいよ。でも、1人ずつね〜!」
星輝「じゃあ私、遥輝さんの方で、お願いします!」
遥輝「じゃあ、君は卓さんね!」
A「え?、は、は、はい、」
星輝は、遥輝さんの車に。
私は、卓さんの車に乗らせてもらってホテルまで行くことに。
剛くんは、買い物って言ってた。
卓さんは、いいのかな?
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作者名:Hakuryu | 作成日時:2017年8月18日 20時