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16.あなたの近くに ページ16

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私の家では、高校を出ると一人暮らしをしなければいけないからいい機会にと思って卓さんのお家にお世話になることにした。









まぁ、一様私卓さんの彼女だし。

卓さんのお家にお世話になってもいいよね。









卒業式のあと、クラスの友達や学年の友達がワチャワチャしてる中誰にもバレないように三年間通い続けた学校をあとにした。









あの人がいる場所に行くために。









飛行機で、新千歳空港に向かった。









空港には、卓さんが待っててくれた。

オフシーズンで、空港にいるからバレてないのか変装もせずに立っていた。









卓也「ごめんね、急に呼び出して。」









A「いえいえ、私の家高校卒業したら家でないといけないので……」









卓也「あっ、そうだったの?」









卓さんの家は、札幌市内にある高級マンションの一室だった。

どう考えても、1人ですような場所ではなかった。


(これは、カメムシも出るわ(笑))









これから、私はここでお世話になるんだ…

頑張らなきゃな!

17.宜しくお願いします→←15.おめでとう



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設定タグ:日ハムファイターズ , 中島卓也 , 西川遥輝   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:Hakuryu | 作成日時:2017年8月18日 20時

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