19.その前に、、 ページ19
.
私たちが結婚出来なかった年、何故か星輝と遥輝さんが仲良くなっていて、何回が食事に行ったみたい。
星輝は、北海道にいない。
地元で大学に行ってるみたい。
だから遥輝さんが、東京ドームやメットライフドームに行く時には毎回のように食事に連れてってもらってるんだって。
星輝「今度ね〜また、遥輝さんと食事に行くの〜(笑)」
遥輝さんと食事に行く日はいつも、その前日に電話がかかってくる。
星輝「遥輝さんと、食事に行くと毎回毎回緊張するんだよね…」
A「大丈夫だって、星輝なら行ける! 頑張れ〜!!」
星輝「ありがとう♡ 頑張るね!」
その食事のあと、星輝から一言来ていた。
《遥輝さんと付き合うことになった。》
私が、確認したのはすごく遅かった。
見た時は、とてもびっくりした。
私も人の事言えないけど、年の差を考えたらありえないふたりだったし、遥輝さんはファンの方が多いから星輝が似合うのかわからなかった。
私も一言だけ返信を。
“おめでとう♬ ヾ(´︶`♡)ノ ♬”
卓さんがファームにいるなか、ささやかな嬉しい報告だった。
星輝にもやっとって感じ(笑)
親友として、とても嬉しかった。
✂-----㋖㋷㋣㋷線-----✂
お久しぶりです。Hakuryuです!
テストが終わったので、再開させてもらいます!
また、一ヶ月後にテストがあるのでそれまでは自由気ままに更新していきたいので、よろしくお願いします(*`・ω・)ゞ
71人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Hakuryu | 作成日時:2017年8月18日 20時