カケラ14 ページ14
Mizukiside
AちゃんのLINEのアカウントが貰えて、
正直ほんとにうれしかぅた。
アカウントも一言も僕で、
余計に好きになってしまった。
でもAちゃんは14歳。
もし僕と付き合ったら、Aちゃんが傷ついてしまうことが多くなる。
Aちゃんのお父さんとお母さんは絶対反対されるだろうし。
僕に……そんな勇気はない……
堀｢Aちゃん、今日はありがとう。また何かあったら連絡してもいい？｣
｢私なんかで良ければいつでもお待ちしてます｣
僕はAちゃんの強い心に守られたい。
いや、僕がその笑顔を守りたいと思った。
｢私も何かあったら、連絡してもいいですか？もちろん、迷惑じゃない時間に｣
堀｢いつでも待ってるよ｣
少し照れたAちゃんはまた顔をポっと赤くして下を向いた。
職員｢ではそろそろ。｣
職員さんが呼びに来て、おしまいの時間。
堀｢ありがとう｣
｢こちらこそありがとうございました｣
ちらちらと手を振って振り返るAちゃんの背中がとても愛おしくて
また会おうね。
と呟いた。
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オむライス(プロフ) - まるさん» すみません忘れてました！すぐなおします！ (2018年10月5日 23時) (
レス) id: e648f2af03 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月5日 23時) (レス) id: 72abd297fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オむライス | 作成日時：2018年10月5日 23時
