6.カップラーメンにはセットがつきもの! ページ6
さやか「お酒、入りませんか?」
五人「・・・は?」
銀時「おいおい、急に何を言い出したかと思ったら・・・」
高杉「酒が欲しいか、か・・・」
銀時/高杉「よし。もってこい!!!」
土方「いや、この流れだと、そこは逆だろ!」
沖田「何言ってるんでさぁ、土方さん。あの流れだから、欲しいんでしょうが。さやか、俺も一つ」
神威「じゃあ、僕ももらおうかな」
土方「おいー!!」
さやか「は、はい。じゃあ、四つですね」
神威「あれ?さやかは飲まないの?」
さやか「私は、未成年なんで・・・」
神威「ちぇ、面白くないの」
土方「さやか、す、すまんが俺も一ついいか?」
沖田「なんでい、土方さんも欲しいんじゃねぇですかい」
土方「まあな・・・」
さやか「えっと、五つですね」
じゃあ、急いで取りに行かないと!
私は、冷蔵庫に向かって走っていった。
➖数分後➖
銀時「よし。全員に揃ったな、じゃあ・・・」
「「「「「かんぱーい!!!」」」」」
その声と共に、私はウーロン茶を、他の五人組はお酒を口に運んだ。
銀時「プハー!やっぱり、これだなー!!」
沖田「キンキンに冷えて美味しいでさぁ。さやかも飲んでくだせぇよ」
さやか「いや、だから私、未成年なんですってば!」
沖田「そうでしたねぇ。それじゃあ、飲んでくだせぇ」
さやか「なんで、そうなるんですか!」
土方「そこらへんでやめとけ、総悟。さすがに、未成年で飲ませるのはダメだ」
沖田「わかりやしたよ、土方さん。・・・ちぇ、面白くねぇでやんの」
と言って、沖田さんは何処かに行ってしまった。
土方「すまねぇな、さやか。」
さやか「いえいえ、ちょっと困りましたけど・・・面白かったですよ」
土方「そうか、それなら良かった。・・・
俺は、さやかが困っている顔を見たくねぇんだ・・・(ボソッ」
さやか「何か言いました?」
土方「いや、なんでもねぇ」
さやか「そうですか。・・・あれ?」
土方「どうしたんだ、さやか?」
さやか「いや、ちょっと気になったことがあって・・・」
土方「なんだ?言ってみろ」
さやか「えっと、この屋敷の人たちって・・・」
7.ラーメンセットはお酒とケンカ!→←5.「いただきます」はケンカの合図!
- 金 運: ★☆☆☆☆
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茉央 - 更新楽しみにしています。頑張ってください! (2019年2月10日 11時) (レス) id: 13472c8e3b (このIDを非表示/違反報告)
takitaki - アリアさん、コメントありがとうございます♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ (2018年4月2日 14時) (レス) id: 878724d280 (このIDを非表示/違反報告)
アリア(プロフ) - 早速読ませて頂きました。すごく面白いです!これからも更新頑張ってください(*^^*) (2018年4月2日 8時) (レス) id: 65aef19a67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:takitaki | 作成日時:2018年3月30日 9時