学年1位は私じゃぁぁぁぁ！2「第5人格」

可愛いお友達できたーー♪ ページ6

A「何でしって…」



？？「やっぱりその反応Aさんなの！」


A「え、うん。」


め、めっちゃ可愛い…。


？？「前からお友達になりたかったなの！私の名前はエ…「居たぞ！！」へ？」



ナワーブ「やっと見つけた！A・A・ヴィルダー！！」



A「おっと…ごめんね。もう行かなきゃ」



陰キャ組が駆け寄ってくる。


ノートン「うわっ…エマ・ウッズ…」




イライ「おっと…用事を思い出したから…僕は行くよ…バイバイ！」




イソップ「あ、僕も行きますので…では、また。」




何か急にイライとイソップが帰ったぞ…



そんなにやばいのか？このエマ・ウッズは…





エマ「陰キャ組の皆さんに追われてるなの？」



A「えーと、訳あって…HAHAw」



エマ「エマに任せてなの！パパを呼べばいいなの！」




ナワーブ「ま、待て！それだけはやめろっ！！」




ノートン「ちょっ…僕、帰る…。」



A「パパ？」



エマ「そうなの！(ニヤっ」




エマは大きく息を吸って叫ぶ




エマ「パパァ”ァ”ァ”ァ”ァ”！！」



すると、奥からドドドドドっと物凄い勢いで走ってくる人が…




ナワーブ「このやろっ…クソ…逃げるぞノートン！」←肘当て発動



ノートン「イライの奴…天眼でこの事が見えてたんだ…イソップもそれに気づいて一緒に…教えてくれればいいのにっ！！」←磁石発動




A「あ、ほんとに逃げた…」



？？「エマ…大丈夫？」



エマ「大丈夫なの！パパこっちはあのAなの！」



レオ「私はレオだよろしく。」


A「A・A・ヴィルダーです。」


エマ「パパは、この学校の家庭科を担当してるなの！エマがピンチの時は直ぐに助けてくれるなの！何かあったらパパを呼ぶなの！」



レオ「いつでも呼んでくれ。」



なんと心強い！！


A「あ、ありがとうございます！」



レオ「それじゃ、僕は戻るよ」



エマ「バイバイなのー！」


A「ありがとうございました。」



レオさんは手を振りながら戻って行った



エマ「改めまして、エマ・ウッズなの！よろしくなの！」




A「A・A・ヴィルダー…よろしくね！エマちゃん！」




エマ「よろしくなの！」



可愛いお友達ができました。

夏休みの予定決め→←初めての出会い

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す