学年1位は私じゃぁぁぁぁ！2「第5人格」

文化祭 ページ23

ふふん♪ふふん♪


え？なんでごきげんかって？



それは今日は文化祭だからだよ！！


クラスごとにお店を開くんだ！！



私のクラスはカジノだよ！


今のところ誰もイライに勝ってないんだ！天眼ってずるいよね！うん！



イライ「…さん？」


A「んぁ？何？」


イライ「何さっきから1人でブツブツ言ってるんだい？」



A「え？！…(声出てたんだ…終わった)」



イライ「僕シフト終わったから、良ければ一緒に店に行かないかい？」


A「…お断りします(即答)」



イライ「やだなぁ…忘れたのかい？昨日の文化祭準備…Aさんの分まで手伝ったじゃないか。僕に仮ができてるだろう？^^*」



A「ｳｸﾞｯ…わ、わかったヨ。」


イライ「よし！じゃ、早速行こう！」


すぐさま私の手を握るイライ


A「に、握るのやめて！勘違いされる！！」



イライ「…僕はされる方が都合がいいんだけどな…(ﾎﾞｿｯ」




A「…。」



ギロッとイライを睨みつける


イライ「wわかったよw今回はお預けにするよw」



A「ん。分かってくれたようで宜しい。」



イライ「wwwwwwwwww」



A「な、なんで笑うんだよ！！///」



イライ「いや別に…気にしないでくれw」


A「んだよ…で、どこ回る？」



イライ「…そうだな…」


エマ「あ！A！イライさんなの！」



A「あ！エマちゃん！！」


イライ「やぁ！こんにちはウッズさん。」←気に変えの速さ


エマ「へへっ！どうなの？この衣装エマに似合ってるなの？」


魔女の服を着たエマがその場でくるっと回る


イライ「うん。ウッズさんらしくて良いと思うな」



A「可愛いよエマちゃん…！！」


エマ「やったぁあ♡嬉しいなの！！あ、良ければエマ達のクラスのお店に来て欲しいなの！」


イライ「…どうするかい？Aさん」



A「もっちろん！エマちゃんのお願いなんて断れないよ〜♪」


エマ「よし！決まりなの！こっちに来てなの〜♪」



こうして私たちは最初にエマちゃん達のクラスのお店に行くことになった




--------ｷﾘﾄﾘ線--------
クラス一覧表


A組 エマandノートン


C組 夢主ちゃんandイライ


E組 マーサandイソップandナワーブ


こんな感じでいこうと思ってます＜(_ _)＞

文化祭→←夏祭り

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す