知り得ない2 ページ21
A視点
家に帰って顔洗って気がついたよ。アイツら…油性じゃんかこれ…
アルコールで少し落ちたけど…やはり薄らと残ってる。
『〜!!あ"ー最悪だ!!』
手とかは直ぐに消えるかもしれないけど頬は中々擦れない。痛いし。
『はぁ…湿布あったかな…』
「頬どうした」
『えー…ちょっと…怪我した』
深く聞かないでくれ見たいな目をしたら三郎は少し引き気味にうん…と言った。
『そういや昨日苺パフェ食べたんだけど美味しかったから今度行かない?』
「苺パフェ…?」
『そう!…あり?甘いもん苦手?』
「別に…」
『じゃあ来週の休み遊ぼ!』
「…わかった」
OK貰えると思わなくて目をぱちぱちとしていたら頭を軽く叩かれた。
「なんだよ。」
『んーん!楽しみ!』
三郎視点
アイツの掌に何かが書いているのが見えた。メモにしては両手に書かれてるし文字が大きい。
家に帰って苺パフェで色々と検索すると一つのツイートが目に入った。
「…ふぅん…posseねぇ」
あらかたアイツのTwitterだとわかった。鳳愚院の"鳳"と凰で鳳凰=瑞鳥(ズイチョウ)…で"ずい"ね
流石にあの三人が暴力ふって頬に何かしたって訳じゃないだろうし何か隠したいんだろうな…
「…変な落書きされたかなんかか」
苺パフェは確かに美味しそうだった。
リプを見てコーヒーを吹いたのは言うまでもない。
______________
更新遅れます。
大切な称号の貰えるイベント始まったので
上位へと行けるように…!
後シーズンの変わり目だからまたバッチ
取りに行かないと行けないという完全に
私用です。すみません
遅れるだけで更新はします
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作者名:あんぽろ | 作成日時:2020年5月15日 23時