【歌い手】海賊に連れ去られた私は仲間になりました（2）【浦島坂田船】

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貴方side

やまだぬき｢きゅきゅ〜！！｣

あ、やまだぬきちゃんだ、かわいいなぁ…

でも何言ってんだろ…



うらた｢ん〜…？？頭痛い… あれ、やまだぬき…？｣

やまだぬき ｢きゅきゅきゅ！きゅー！！｣

うらた｢んー…、、もうそろそろ着く…？｣

やまだぬき｢きゅー！！｣


うらた｢わかった、ありがとう〜｣


やまだぬきちゃんは、また戻ってしまった


うらた｢あ、Aおはよ〜！！もうすぐ着くらしいから、こいつら起こしてくれ〜俺は色々と準備してくる〜｣

『分かりました…！』




よし、みんな起こすか！！

まずは、、んー、、


『志麻さん…起きてくださーい…』


志麻｢んー…この足はAちゃん…？？｣

このひと足で人を判断してるの…？
すごいなぁ…(足触られてるのはもう気にしてない)


『そ、そうです…！そろそろ次の目的地に着くみたいですよ！』

志麻｢そうなの…？わかった〜起きるて準備するわ〜｣


志麻さんを起こすことに成功しました！！

次はセンラさんにしますか…


『センラさーん、起きてくださーい！次の目的地着きますよ〜！』


センラ｢んん…？？あれ、ここ外…あのまま寝ちゃったのか…めっちゃ頭痛い…｣

『おはようございます！水飲んで降りる準備お願いします！』

センラ｢おはよ… わかったありがと〜…｣

きっと二日酔いで頭が痛いのだろう…



次は坂田さんかな…

『坂田さーん…起きてくださーい』

坂田｢んん…？お肉...？？｣

『お肉...？？わ、私のことですか、、、泣』


Aに5000のダメージ ▼

『ぐふっ…』バタッ
倒れこんだ
やめて、坂田さん、私のライフはもうゼロよ…！

坂田｢うーん…ふにふに…？ぷにぷに…？｣

坂田さんが、私が倒れ込んだところに転がってきて、太ももを触った


『…坂田さーん…？？いい加減に起きないと蹴りますよ…？？』

坂田｢ん…ってあれ？！Aちゃん…？？あれ、なんか柔らかい…って？！？！？！ご、ごめんなさいっ！！｣


坂田さんは、やっと気がついたのか、太ももから手を離してくれた。

結構心に傷を負った私…


『おはようございます、そろそろ目的地に着くようなので、準備をお願いします！』

坂田｢ほんまごめんな…わかった！ありがとな！｣


…


あとは、そらるさんですか、、

この人ちょっとまだ怖いなぁ…

なんで最後にしたんだろ…バカ私…




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