【歌い手】 海賊？｢連れ去りに来ました〜｣ はぁ...？ 【浦島坂田船】

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貴方side

うらた｢あのさぁ、さっきから、なんでもかんでも、自分のせいだって言うなよ。なんか、見てるとイラついてくる…｣


睨まれる。

目つき悪…その目だけで人殺せるんじゃないの…

『…は…？？？？』



うらた｢だーかーら、なんでもかんでも、自分のせいって言うなよ、イラつく｣


センラ ｢うらたん、、言い過ぎやない…？？｣

志麻 ｢それはひどくない…？｣

坂田 ｢ご、ごめんなAちゃん！ゆ、ゆるしてやって〜 ｣

赤髪の人は、今にも泣きそうな顔をしている

『…うるさい、うるさい！！！！！うるさい！！！！！！！！！早く出ていけ！！！！』

私は思いっきり叫ぶ。


｢｢？！｣｣

坂田 ｢Aちゃん！落ち着いてくれや！！！！｣

私は坂田？という人に抱きつかれる、暖かい

抱きしめられるのっていつぶりだろう…


『…ｯ!!!』


ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ



な、なに、、この、、暖かい水は…




志麻｢ど、どうして、、泣いているの…え、ぁ、？ご、ごめんね…？？｣



うらた ｢ﾊｯ………。ごめん俺…、、｣(´∵`)



センラ ｢はぁ…みんなほんとダメや…Aちゃん〜大丈夫やで〜？｣頭ポンポン


坂田 ｢とりあえずAちゃん！！俺たちと一緒に旅をしよう！！こんなとこから逃げ出そう？？！｣

赤髪の人は一気に顔を輝かせた





！！ど、どうして、、、涙が止まらないの…

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