BTSと天使ちゃんのお話 9

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ジン『やぁぁぁぁぁ！！』


ジン『僕はこの高校のアイドルなんだ』



ユンジ『で、なんなの』



ジン『300万ウォン、500万ウォン…』


指輪をぽいぽい投げて金で釣ろうとするジンに対して興味無さそうな顔しときながらしっかり全部キャッチするユンジちゃん



ジン『女の子を落とせる歌い方を教わったんだ』


って、発狂し始めるから違う意味で落ちるなって思ったのは心に留めとくね


ユンジ『うるさい』


千里『ジンくんは普通に歌った方がかっこいいと思うよ。お顔もすごい綺麗だし…』


ジン『千里ちゃんはすごい積極的だね。僕とぽっぽしたいんだね』



『『『『は？』』』』



ジリジリ距離縮め始めるからみんな止めに入ります


ナム『千里ちゃんは僕のだ！』


テテ『いや、僕を一番好きに決まってます』


ホソク『僕だよぉぉ(泣)』


ジミン『千里ちゃんは僕のに決まってるじゃん。寝言は寝てから言え』



グク『お前らグチグチうるせぇな。こいつは俺のだから』



千里ちゃんの取り合いが始まった教室に嫌な予感がしてしずかーに逃げようとする千里ちゃん



『『『『千里ちゃん、誰が1番なの！』』』』



千里『みんな、1番ですよ？』



『『『『1人に決めて！！』』』』



千里『え、え、無理です〜！』


バタバタと千里ちゃんを追いかけるクラスメイトに1人置き去りにされたユンジちゃん



ユンギ『……TT』



☆おーしまい☆

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