BTSと天使ちゃんのお話 15

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千里『ああぁ、オッパ疲れたよ〜』



マネ『元々はオフなのによく頑張ったな』



千里『心ゆくままに寝たかったなぁ』



マネ『明日はまた朝から仕事だからその夢は預けだな。あ、ちょっとだけコンビニ寄っていいか？』



千里『いいですよ、待ってますね！』



ぐるぐると主張の激しいお腹の虫と
眠さに純情な体と戦いながら頑張って意識を保つ



マネ『眠そうだな笑 宿舎まで寝てていいぞ』



千里『そうします…』



マネオッパからお許しをもらってぽすんっと横に寝転がった瞬間にすやすやと夢の中へ




…



マネ『着いたぞ』


千里『わー、スッキリした！』


千里『お疲れ様でした！ありがとうございました！』



マネ『あ、これ今日頑張ったからご褒美。あいつらには内緒な』



こそこそとマネオッパが差し出してきたのは
さっき買ったであろうコンビニの袋にいっぱいに入った大好きなお菓子



千里『オッパありがとうございます！！大好き！』



マネ『はいはい笑 じゃあまた明日な』




マネオッパと別れてルンルンした気分のままエレベーターのボタンを押して宿舎に戻る



帰ったらいっぱいお菓子食べよ〜♡

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