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「え?」
「タケミっち!?」
そのとき松野くんまでもマイキーに蹴り飛ばされた。
周囲が静まり返る。
「出た!黒い衝動!」
『黒い、衝動?』
「待ってたぜマイキー この時を」
「…あれが、マイキー?」
三ツ谷くんがポツリと言った。
私も、周りも同じ意見だ。さっきと明らかに雰囲気が変わった。
そのときハルがマイキーに蹴られ、気絶した。
『…え?』
「三途?」
「どうしたマイキー?今のは味方だぞ?」
「で?」と半間までもが蹴り飛ばされた。
「味方まで…」
マイキーはこちらに来て私達を潰していく。
「オマエ…本当にマイキーかよ!?」
周囲の殴られる音を聞きながら私は意識を手放した。
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らず - あの、貴方の名前が呼べたならの、パスワードを、教えてもらえませんか? (2023年4月5日 2時) (レス) id: 420a815871 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ただのオタク☆ | 作成日時:2022年12月31日 10時