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武道くんの後ろから半間とハルが歩いてくる。





「東卍で残ってんのはもうオマエ一人。絶体絶命だな」

「くっ…」

「一人じゃねぇぇぇぇ!!!」








そのとき松野くんが走って半間に蹴りかかる









「!」

「うおぉぁぁぁ!」

「千冬!?」

「おらぁぁぁ」








すると冷静に半間が松野くんを殴り飛ばす








「おいおい松野ォ、テメェにはとどめ刺した筈だが!?」


「千冬…もうボロボロのくせに…」

『松野くん…』



「タケミっち…もうオマエを…一人にはしねぇよ…」


「後悔してんだ」

「千冬…」


「ドラケン君が死んだ時…オマエのせいにしちまった…」







ドラケンくんが…死んだ時?







「オマエは一人で戦ってきたのに…みっともねぇ」


「すまなかったタケミっち…」

「…」




「オレは 二代目東京卍會 副総長 松野千冬!!
 総長の為に命を懸ける!!!」



「背中はオレに任せろ 相棒!!」

「おう!」

.→←黒い衝動



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らず - あの、貴方の名前が呼べたならの、パスワードを、教えてもらえませんか? (2023年4月5日 2時) (レス) id: 420a815871 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ただのオタク☆ | 作成日時:2022年12月31日 10時

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