※魅力的 sd!nightmare ページ3
※かなり卑猥なお話
「ねぇ、そこのかわいこちゃん！」
ぽんと肩を叩かれて振り返る。だけど知らない人。
なんぱだ。
「…なん、ですか」
「オレと楽しいコトしよ？」
私の返事すら聞かずにつかつかと腕を掴んで路地裏へ。
路地裏の暗い場所で。
「はぁ……ね、優しくするから…♡」
興奮したように私の服に手をかける。
あわててその手を退ける。
なんだこのひと。ヤリチンか？
「抵抗したって無駄なのに」
と無理やり私のスカートの中へ手を滑り込ませる。
わたしじゃ止められない。
助けを呼ばないと
そう大きく口を開いて声を出そうとした時、
「むぐっ」
なんぱ男に口を塞がれた。やばい。
その手を退かそうにも力が強くて退かせない。
口を塞ぐ手に夢中しすぎた。
スカートの中へ滑り込ませたもう片方の手が股に潜んでいる。
ぎゅんっと体が強張る。下着の中に手が入った感覚がする。
やばい、やばい、混乱する。
とぷん、と手が私の深くに行く。
「んん…っ！！」
嫌でも感じる。
それにわたしは咄嗟に目を閉じた。こんな快楽、求めてない。
ものすごい物音と共に気持ち悪い感覚が消えた。恐る恐る目を開ける。
「ｯﾁ、誰のもんに手付けてんだ？」
「ごｯごめんなさ…あああああ！！」
ぐちゃり、と嫌な音が聞こえる。耳を塞ごう。
どがっと思い何かを蹴る音がする。多分だけど…
なんぱ男だろう。
でも助けてくれた、感謝を述べよう！
「あ、Aさ、ん…、さっきの、見ちゃいました？」
「あれ、ないとめあくんだったの」
「…え、えへへ……、」
と後頭部に手を添える。
へにゃ、と笑ったけど頰には返り血が少し付着している
だから、それを袖で拭いてあげる。
「んっ…、付いてましたか…？」
大人しく拭かれた彼が尋ね、私はうんと頷く。
「えへへ……、そっそれよりもAさん、さっきの…」
添えていた手を下ろすと握りしめる
「……ないとめあくんはやさしいね。」
思い出したくないから、心配してくれた彼に話題を向ける
「や，優しいなんて…、大切なのは、守るものでしょう？」
「わたしのこと、大切って思ってくれてるの？うれしいな…」
「……はい」
ないとめあくんは柔らかな笑みを浮かべた
でも、なんぱ男の処理をしようね。ないとめあくん。
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ユズ - 知ってる歌の歌詞がタイトルになってる...!（嬉しい） (3月8日 9時) (
レス) id: ad7a46ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
世落さんず - いつも神作品をありがとうございます！！！更新応援しています！！( •̀ ω •́ ) (2月25日 22時) (レス) @page11 id: 0a59ca876b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごれもん | 作成日時：2024年2月11日 21時
