彼らを葬るあなたの愛

まるで神が創造されたような容姿は全て自分ではなく、妹と姉への憎しみの為だけに使われた。

あの子が救われるなら私は何もいらない。
あの日私たちを捨てた姉さんに後悔させられるなら私はそれで良い。

けど、そんなこと言わないで。

僕は君の本当は脆く、儚い心を守りたいんだ。
その心の柱になってあげたいんだ。

悲しみは全部僕がもらうから。嬉しさは倍にして君に返すから。

だから、笑って。

その笑顔が見れるなら、僕はもう何だって良い。

「守ってあげるよ」

この時も次の世界でも。
きっと君は僕を見つけられないから。僕が君を見つけだして、いつまでも永遠に守ってあげる。

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おこちゃまが描く文章なのでハッキリ言ってうまくないです。ご了承ください。執筆状態：更新停止中