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┣【関係】 ページ5
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今では何でも話せる親友として、背中を預けられる相棒として付き合っている。同じ片喰の戦士団に所属するもの同士、戦争時の活躍も期待できる。
「例えお前が暴走したとして、俺がお前を止められないって本気で思るわけじゃねぇだろうな? 俺だぜ? お前の魔法を俺より受けたやつがどこにいるんだよ、お前の弱点なんか嫌という程知ってるぜ? だから安心して暴れろよ」
「んなとこ座って何してんだ、シックガイ。……あ? スキュラに一緒に飯食うの断られた? スキュラって弟だよな? そんくらいでメソメソすんなよ、俺は若干引いてるぜ。弟は16だろ? 同じ学校だっつっても兄貴と飯食う歳じゃねーだろ……」
「右の海賊2人とあのよくわかんねぇ魔法動物は俺の獲物だ、狙うなら左いけよ。……背中は任せたぜ相棒、俺もお前の背中には傷1つつけさせねぇから安心しろよ? 前の傷は知らねえけどな!」
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