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何時も何にも考えず飲み込んでしまうけれど独特の青臭さだとか苦味だとかとろみだとか。そういったものが情報として脳に伝わってくる♡♡私このまま先輩専用の精子ソムリエになれるんじゃ……♡♡♡
「はは♡上手に出来たな♡♡偉いぞ♡♡今度は口閉じてぐちゅぐちゅ♡ってしてみろ♡♡」
「…あ"…♡♡ん"ん"〜〜っ♡♡」
多少なり零れてはしまったものの口の中を満たすには十分過ぎる量だった。小さい頃、歯磨きの後は母に言われてこうしてゆすいでいた事を頭の片隅で思い出す。ぐちゅぐちゅと唾液と精子を混ぜ込む様にする。お世辞にも決して美味しいとは言えないし、時々吐き出しそうにはなるもののそれらを必死に堪えてただ指示を全うする事に専念した。
「ふ"ぅ"ッ…、んぐっ…♡♡♡」
「悪いな…♡もう良いぞ…♡♡」
漸く出された先輩のヨシの言葉にごくん、と飲み込む。生暖かいモノが喉を通っていくのが分かった。まだ少し喉奥につっかかる様な感じはするけれどさして気になる様なものでも無かった。
「せ、先輩の味…感じちゃいました♡♡あは…♡コレも…勿体無い♡♡」
開口一番、喋る事が叶った私は率直な感想を述べる。先程までの過程で零れたままにしていた精子達の存在を思い出しそれらを指で掬い上げちゅぱちゅぱと舐めとっていく。
「お前なぁ…そうやって男を煽るのもいい加減にしろよ…♡♡フェラの時だってヤバかったぞ♡俺の為に勉強してくれたのか？♡♡」
「ふ、ふぁい♡♡先輩に気持ち良くなって欲しくて…♡えっちな動画沢山見て勉強しましたぁ♡♡♡」
「嬉しいけどな…♡♡でも、そういうのは俺の役目なんだから…もうしなくていいんだぞ？」
「えぇ…もしかして余計…でしたか？」
複雑そうな顔をして笑う先輩を前にYES以外の答えを失った私は半ばしょんぼりしながら頷いた。そんな私の心中を見透かしたかの様にフッと笑った後、「好きな子は０から自分で教え込んでやりたいタイプなんだよ♡♡」なんて今度は悪戯な顔をして見せるから心臓がきゅっと締め付けられる。
「…やっぱり、先輩には一生勝てそうに無いです…」
「…ふはっ、それは褒め言葉として受け取っていいのか？……お前のココに、ゆっくり俺を染み込ませてやるからな…♡♡」
「〜〜ッッ♡♡♡」
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ヨナ - リクエストしてもいいですか？ (2020年7月23日 0時) (
レス) id: 6d2c781566 (このIDを非表示/違反報告)
そらちゃんです！！(プロフ) - リクエストしてますか？リクエストなんですけどリドル先輩の雑論はどうでしょうか？よろしくお願いします！ (2020年7月6日 1時) (レス) id: c4f3cb5b0b (このIDを非表示/違反報告)
ゆ。(プロフ) - みなとさん» 返事遅れてしまい申し訳ありません。ありがとうございます……！此方は基本後まわしの更新になってしまいますがお待ちいただければと思います……！ (2020年6月25日 16時) (レス) id: 87a54633b9 (このIDを非表示/違反報告)
みなと - イデア編どエロでめちゃくちゃよかったです、、これからも更新楽しみにしてます！！ (2020年6月19日 10時) (レス) id: 70a16b712e (このIDを非表示/違反報告)
ゆ。(プロフ) - ka1ta0tu1mu0riさん» ありがとうございます！！中々性癖合う方が居ないので嬉しいです！亀さん更新ですがこれからも見ていって下さいね〜！！ (2020年6月18日 3時) (レス) id: 87a54633b9 (このIDを非表示/違反報告)
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