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19話 〜過去編10〜 ページ20
夢主サイド
1年後
氷の王国にレオナさんがやってきた
『お久ぶりです！レオナさん』
レオナ「あぁ、やっぱりここはさみぃな」
『ふふふっそうですねこんな薄着だと』
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レオナさんと二人でバルコニーにいってたくさん話をした
モブ「ねぇあのレオナ様ってなんでも砂に変えるらしいぞ」
あの使用人は失礼ね
『ちょっとあなた…レオナさん？』
レオナ「言わせとけ…慣れてんだよ」
『でも…』
モブ2「怖いわ〜でもA様も本当の王族ではないし」
モブ3「そうなの？！あのユニーク魔法は怖いわよね」
モブ「しかも王女様の母親って人殺しなのよ？あのお妃さまとノア様を…」
お母さんは違う！！
『くっ…』
レオナ「ん”ん”っ」
モブ「あっ！聞かれてたぞ？」
モブ3「聞かれてないさ…」
『あ…ありがとうございます、私も慣れてるから大丈夫』
レオナ「俺ら嫌われ者の第二王子と王女だな笑」
『そうですね笑』
『あ！そうだ、レオナさん16歳になったらどこに入学されるんですか？』
レオナ「あ？あぁ一応NRCだな」
『超名門校じゃないですか！さすがだなぁ』
『私もNRCに行きます！！』
レオナ「NRCは男子校だぞ？」
『へ？ふふふっ、うっかりでした』
レオナ「で…ユニーク魔法獲得したんだな」
『えぇ…せっかく獲得したのに恐ろしいだのなんだの呆れます』
レオナ「俺にかけてみろよ」
『いいんですか？はじかないでくださいよ？』
レオナ「あぁ、いつでもいいぞ？」
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すみのすみか(プロフ) - すみません！この前も指摘をいただいたのに…少し理解できていませんでした。ありがとうございます (2021年3月18日 17時) (
レス) id: 4e5dab4621 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すみのすみか | 作成日時：2021年3月17日 18時
