お前ら私は女だぞ！？2【wrwrd】【らっだぁ運営】

司令とかマジ卍 ページ6

〈あ、Aか。どうだ、そっちは〉

低い男らしい声がインカムから聞こえてきた。

《そ、っ、の……》

〈あ“？お前……Aじゃないな！？
何者だ！！〉

《違います！！伝言を頼まれて……》

〈はぁ？見ず知らずの国に知り合い？
どういうことか教えてもらおうか？〉

《そ、れは取り敢えず後です！！
なんか嫌な予感がするんです！！早く、来てください！！》

〈おい待て！！Aが無事なのかを____〉

ブツゥ！！と勢いよくインカムの電源を切る。

ぺい「おい死神！！」

死「分かってるよ、ぺいんと君。」

ぺい「……お師匠様んとこ行くぞ。」

死「そうこなきゃね！！」

早くお師匠様を見つけなきゃ……なんだかとてつもない嫌な感じがする。

ぺい「……お師匠様の匂いがこっちからする。」

死「僕のこと変態って言えないよぺいんと君？！」

ぺい「……なんだこの階段。」

死「地下室……っぽいね」

ぺい「おし。行くぞ…‥」

ーーーー
貴女side

『っへえ？中々いいご趣味ですね？





国王様ァ？』

いいへぇ…‥ワザと捕まったのはいいけど、地下室に
連れて来られました！ハハッ(((

「確か我々だ国の…‥」

蒼い髪に赤い目。スラッと長い背。
わぁイッケメェン()

『覚えててくれたんですか。ユヘウ様でしたっけ。』

「その通りだ。…それで、何故スパイを？」

『戦争があるとお聞きしましたので。』

「そうか。では、我々の秘密を盗もうとしたと
言うことで……」

無言でこっちに来るユヘウ…だかなんだか(((

その片手には謎の透明とピンクの混じった様な(要するに
ピンク)飲み物を持っていた。

茶色の椅子に固定されてるのよ私()

口を開ける様指示してきたけどするわけないだろ
ファッk(((

「口を…‥開けろ！！」

『いーやd(((グッ！？』

口少ししか開けてねえのに無理矢理入れてきやがった
氏ねよファっきゅう(((((

ゴクッ、と口の中にイガイガした感触がする。


あれれ？？けど、なんか甘い味がする。
頭がぼぅってして頭がいたくて…‥


『…………‥』

頭があまり働かない。あれ?
眠たくなって…‥…‥


「ははは！！前から見た時から君は
きっと僕の国に来ると思ったよ！」

頬に冷たい感じがする。
唇と唇が近づいていく。

あれ？これダメじゃ…‥
まぁいいや。どうせ私なんて…‥



その時だった。

「「オラァアァァ！！お師匠様/Aさんどこじゃオラアァァアア！！」」

司令とかボコボコ……？？→←司令ィイ？？

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