お前ら私は女だぞ！？2【wrwrd】【らっだぁ運営】

あっれれえリクエストたくさんだぞぉ〜(嬉しい) ページ17

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女たらし先輩



『やぁ鬱君』

鬱「なんやゴリラ」

『殺したいほどに憎たらしいよ君は……！！』

なんか最近コイツ口悪なってるやろ……
腹たつ★

ま、私はぁあ？寛大な心を持っているので？？

鬱「何1人でキメ顔してんねん気色悪」

『』

スッと太ももに仕込んでおいたナイフを出す。
あ、ちなみにショルダー……って言うの？
太ももに3巻くらいしえるのたくしゃんナイフとか銃ありゅの(((

鬱「……ごめんなしゃい」


『い い よ 別 に 』

それより、と言ってうっつーの座っているソファーに座る。

鬱「ん？どしたん。」

『そーいう気分。』

鬱「今日は甘えだがりなんかぁ………

……可愛い」

『んん？！なんか可愛いって聞こえたなぁ！』

鬱「耳腐ってるんちゃうん」

『はぁぁぁぁぁぁぁあ！？？』

ブチブチにキレるゾ流石のAちゃんでも
て違う違う。こんなキレるために来たんじゃないの。

隣に座っている鬱の肩に首を置く。

鬱「は？？？ん？？」

『コレが肩ズン……すごい楽だね！！』

鬱「い、や何してはるんすかAさん。」


『肩ズンだって。どう？』

鬱「どうも何も………」

サラサラ、とした髪が鬱の肩に当たる。
すっげぇタバコの香り。いやぁ妊婦さん居たら殺されちゃうね！！

鬱「………どっからその情報手に入れたん。」

『メイドさんかな！！』

鬱「……あっそ。」

そう言うと鬱氏も肩に首を置いてきた。
やだこの人重いわ(失礼)

『んー？？』

鬱「コレええな。中々あったかい。」

『よかったねぇ〜』

すると、耳元で鬱氏が。

鬱「こう言うの、他の奴にもやってるん？」

『ふはっ、くすぐった……うん。やってるよ。』

鬱「……ええ？男は狼なんよ。そう言うことしとると、食べられんで。」

『いや人間でしょ』

鬱「そー言う意味じゃないんよ……ほら、こんな風に。」

トン、とソファーに押し倒してきた鬱氏。
あれえこの人の方が軽いよね確か……

鬱「こうやって押し倒されたら、何されるか分かんないで？」

そして、押し倒されたら私の上に乗ってきた鬱氏。
え、お腹痛いやめ(((

『わ、分かった。や、やめよ？？』

鬱「いやダメや。分かってなさそやし。
……骨の隅々まで教育してやるわ。」

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*コノハナ サクヤ*さんリクエストありがとうございました！！

この後はどうなったかは……どうぞご想像に……

なんか更新遅れますけどごゆっくり待って下さいいい！！！→←いやぁもうなんかすごい決定的に何かを履き違えてる気がするよ僕は(((

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