お前ら私は女だぞ！？2【wrwrd】【らっだぁ運営】

いやぁもうなんかすごい決定的に何かを履き違えてる気がするよ僕は((( ページ16

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トンすぅい


『トントンってさぁ〜チェリーなんやっけ〜？』

トン「うっせお前もやろ」

『ホントにそうかな？？』

トン「は？」

『こんなに男居るんだし、…もしかしたら、ねぇ？』


トン「…別にどうでもええんやけど。」

『そ。まぁ卒業してる訳ないんだけどさw』

トン「あっそ」

『冷たいね君は』

トン「…………はぁ、なんや。書類はよせえよ。」

『…………これ大半を占めるのがアイツらのなんだけど……』

トン「お疲れ……」


『ねートン氏……あのさ……』

トン「ん？」


カツ、カツ、とトン氏に、近づく。
いやぁ緊張するなぁ……

丁度、用具を取ろうとしたのだろう。
スラァ、と立っている。

あ、これ今やな。て事で行ってみよー！！

『ねぇ、トントン？』

トン「あ？」

ガッ、と近づき手を取り、壁に押し付け足を開いているトン氏の股に足をドォン。

これが股ドンらしい……メイドさん、面白い事知ってるね！！！

トン「はぁぁぁ！？」

『どう？コレが股ドンらしいよ？』

トン「どうって……言われても……なぁ…？！！」

トン氏とは10センチは低いので、私が見上げる形になる。

トン「……誰から聞いたん。」

『メイドさんから。すごいでしょ？？』

トン「何がや。てかここから何するん。」

『さぁ？したいようにしていいんじゃない？』

この言葉が命取りなことを私は今知らなかった。

トン「して……いいんやな？」

『いいんじゃない？』

そう言うと、何かを決心したかのように急に顎を上げられ、前の様にキスをされた。
またですかそうですか

少し酸素が足りなくなってきて、口を開くと、
ヌルッ、としたような物が入ってきた。

『んむっ！？？！』

いきなりのことにとんでもなく驚く。
え？何々何？！！

あ、コレ舌だわ。うん、。あれ？なんで入ってんの？
んんんん？？？？

『っふっ、やっ……め』

ヌルヌルが嫌で、舌を引っ込めると、腰に手を回され、強引にトントンの方に引きつけられる。

トン「……おい、A。」

急に口を離される。

『はっ！？』

トン「……何してもええんやろ？」

フワリと体を浮かされた。え、持たれてるよ私。
結構筋肉ある方よ？？？

トン「さぁ、初めて同士どうすればよう分からんけど、ゆっくり……ヤろうや。」



ギラギラ光る紅い目から逃げた。
その後、1ヶ月はトン氏と話せませんでした。

あっれれえリクエストたくさんだぞぉ〜(嬉しい)→←これグルさんオチなんちゃう？って思った人は正直に言いなさーい。

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