これグルさんオチなんちゃう？って思った人は正直に言いなさーい。 ページ15
『今回は、あのですね。前回私ちょっとね…。
一悶着あったのでね、比較的優しい方々をね、
うん。』
て事で今回は何々ドンをしよう！！
あ、親子丼とかじゃないからね？？？
知ってましたか、そ、そうですか……
ーーー
グルグル先輩
『あのさぁー……グルッペン先輩ってさぁ、すごい
女の子に対して興味ないよねぇ〜』
プニ、とグル先輩のほっぺたをむにむにしてるとパッと手を叩かれた。
グル「何なんだ。最近のお前おかしいぞ。」
『えー？んなこと……ない……訳でも特にない』
グル「はぁ？？？」
『い、いやそのさ……』
少しひるみながらもグルッペンの手を引いて、壁に押し付ける。
グル「……何のマネだ？？」
『も、もーちょいなんか反応してほしいなぁ……』
グル「……そうか。」
検証結果特に無し、と言おうとして手を離すと。
グルちゃんの顔が目の前から無くなっていた。
『ん？？』
そして耳の近くで、ドンッという音がした。
あぁええデジャブやなァ！？
グル「どうだ。お前も何か反応してみろ。」
『あっ、あの、その、ちが』
グル「おもろいなぁ。どうだ？ここに……」
キス、してみようか？と言われ口の周りに唇をつけられる。
『は？？！』
へたぁ、としゃがみこんでしまう。
待ってグルちゃんやめてこっちに目線アワセナイデ
グル「女に……興味がなんだって？」
首にスッと手を伸ばされ、クイッと顎を上げられる。
顎クイってやつだっけこえ？？？
グル「どうだ？こんなんじゃまだ足りないか？？」
『いっ、いやそのだいじょ、うぶ……で、っすよ！！！』
グル「ホントか？この顔は求めているようにしか思えないゾ？？」
ニヤニヤ、とギザギザの歯がよく見えるように笑ってるグルッペン。
頭の後ろに手を伸ばされ、強制的に顔を近づけさせられる。
口をゆっくり重ねられる。
チュ、チュ、と甘い音が部屋に静かにこだまする。
『はぐっ、ぅあ！ん、』
グル「プッハ……お前、嫌がる様子もないゾ？
いい声出して、実はいいんじゃないか？」
『いいワケあると思う…？？』
あ、待ってグルッペンさん顔近づけないで？？？
グル「どうだ？このままして、俺の女にならないか？？」
『残念ッ！私はそーいうの…無理なんだよ！！』
手を伸ばされたのでパッと手を払い、1発頭にお見舞いしてやった。
グル「…俺本気やからな。」
ーーー
トンさん鬱さんはまた次回！
いやぁもうなんかすごい決定的に何かを履き違えてる気がするよ僕は(((→←つづっき
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脅威 - 面白かったです！！ (2020年12月12日 21時) (
レス) id: eb10bf5031 (このIDを非表示/違反報告)
ちびごん1 - あ…あ…(カ○ナシ？)好き(唐突だね！？) (2020年8月15日 9時) (レス) id: 4fdb0260c0 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 - けま けいとさん» わあ…！そんな///褒めてもらえるなんて///ありがとうございますッ…！！！！！！すみません、あまり更新速度が早くなくて…出来るだけ頑張って更新させていただきます！！ありがとうございました！！ (2020年4月30日 16時) (レス) id: e72926ca36 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 - くろゆきさん» あっみていただけましたか？！良かったです〜…！猿山先生感でてましたか？wまたリクエストお待ちしてます！！ありがとうございます！ (2020年4月30日 16時) (レス) id: e72926ca36 (このIDを非表示/違反報告)
けま けいと(プロフ) - え…素晴らしい小説見つけてしまった…好きな実況者多すぎて…神かな？ミナツドもいるってことはけたさんも居て…ありがとうございますホンマに<(_ _)>〈 ｺﾞﾝ!〕 (2020年4月24日 5時) (レス) id: 3772c79b72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朝霧 | 作成日時：2018年12月11日 20時
