第2話! ページ2
Aちょっ!なにしてるの?!キスだけじゃないの?!
平門に言ったつもりが、無視され、次は首をやられ、跡が残った。
次は、何をするか目線を送るだけでは、好き勝手にされてしまう、そう思い平門が、手を伸ばす前に、
Aあーもぅー! ん…………
イライラして、今度は私の方から平門よりも強引に長いキスをしてると、
ピロリン……ピロリン……
平門の携帯に、上からZのぜんたくに、第貮號艇長と第貮號艇副長も、参加するように……との事だった。
私はそれを聞いて、ガックリしたが
平門)俺も、同じだ。しかし、Aから俺よりも、強引にやるとは珍しいな……
そういいながら、私服からいつもの服に着替え始めた。
私も、着替えなきゃと思い別の部屋で私もいつもの服に着替えた。
ドアを開けると、
(平門)あぁきたか。いくぞ
艇を歩きZのぜんたくの、階段を歩いていると
(朔)おー!Aと、平門じゃん!相変わらず、ラブラブだな!
後ろから笑顔で笑う朔を、みたらイラついて
だん!!!!!!
(朔)うわぁ!
私は、こいつを地面に押し付けてこういった、
A戯言をいうな、貴様、私に殺されたいのか?
瞬時に具現化した、 氷の短剣をこいつの首筋を当て、氷の様に鋭い目を、朔に向けた。
技を、かけようとしたら
(平門)もう、やめろ。そろそろ時間だ。
A分かっている。その前に、こいつを殺してからでは、ないと気がすまない。
A貴様!うごっ……
急に、平門に抱きしめられて目をつぶりそして、目を開いた。
A!!!あっ!朔!久しぶり!って、平門、人前で、恥ずかしい……
平門から、離れてZのぜんたくに向かおうとしたら、なぜか、朔がきょとんとしてる。何故だろ?
そんな事を、考えてたら平門と朔の会話が、聞こえた。
(平門)大丈夫か、朔。
(朔)あ……あぁ。てか、平門がやった術みたいなの、なんなの?教えろよ!
(平門)無理だ、あれは恋人だけの特権だ。
恋人に、反応したのか
Aこ……恋人なんて言わないで!
頬を染めて言った。 今さっきから、なんなの?!なに?いきなり、平門が恋人だけの特権だとか、意味わかんない!?
頭がこんがらがって、整理しようと頭を落ち着かせていたら、
(平門)もう時間だ。いくぞ。
Aあっ!私も、いくから待って!
そして、三人でZのぜんたくに入った。
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遅くなってすいません!
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由利香 - ユリさん» ありがとう! (2016年2月21日 23時) (レス) id: a822b7abed (このIDを非表示/違反報告)
由利香 - また、見たいです! (2016年2月21日 23時) (レス) id: a822b7abed (このIDを非表示/違反報告)
ユリ - スッゴク良かったです (2015年5月17日 23時) (レス) id: 9c6d408362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:平門 | 作者ホームページ:http://TUKUMO
作成日時:2015年5月7日 0時