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二十一巻  〜過去編3〜 ページ24

数日たってもどこにも村がない
Aは、それでも兄の言葉を信じつずけ
歩きつずけた


その、一週間後、

とうとう疲れたのか倒れかけたその時、


?「やぁ、こんにちは、Aちゃんだね」

A「おじさん、だ、だれ?」

?「私は

  シングです。

  以後、おみしりおきを」


その、年をとった男は、
不気味なオーラを出していた


シング「さっそくですが、
  Aちゃん


  家族をすくいたいですか?」

A「え、みんな助けれるの?」

シング「はい。
  そのかわり、あなたにしかできないので
  手伝ってくれますか?」

A「うん!」





だけど、




これが








地獄の始まりだった







シング「それでは、まず国へ帰りましょう、、、」


国・・・・



A「ひどい、、、」


そこはもうみんなの知っている
国では、なかった

そこは、火の海になって、
赤い血がたくさん散らばっている

まだ生きている兵士も戦っている

その中に国王と王子もいた




シング「確かに、敵国は、ひどいですね」

A「どうやったら助かるの?」

シング「それは、この、
  歌を歌うのです」


楽譜をもらった
そこには、たくさんの音符と歌詞がかいてあった


A「うん!」


 

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トゥクトゥクバス - 完結してない (2021年5月24日 20時) (レス) id: 6836c6202c (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2018年11月30日 23時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
MIZUHO - N- さんありがとうございます!これからも頑張ります! (2017年9月2日 17時) (レス) id: c95e70cba5 (このIDを非表示/違反報告)
N - 一気読みしてしまいました!続き楽しみにしています!! (2017年9月2日 16時) (レス) id: e7f7fc3e95 (このIDを非表示/違反報告)
かぇ(プロフ) - 続きが気になります!私も、ダイちゃん大好きなのでチョー嬉しいです!更新待ってます(*>_<*)ノ (2017年5月18日 6時) (レス) id: 2e301195dc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:MIZUHO | 作成日時:2017年5月1日 21時

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