兄が「僕は彼女の兄の皮を被った悪魔だよ。そう、ただの化け物さ」と笑ったら KOBAKOさんリクエスト ページ21
Aの兄「僕は彼女の兄の皮を被った悪魔だよ。そう、ただの化け物さ」
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
中島敦
「そんな事ないです！お義兄さんはカッコいいです！」
そう言って兄の手を取り
「いつもAちゃんをかっこよく守ってて憧れます」と言います
太宰治
「悪魔の義弟かぁ……」
そう呟きながら微笑み
「そんな訳ないに決まってるだろう？」と言います
江戸川乱歩
「化け物じゃないさ」
そう言って彼が自分の眼鏡を手に取り
「化け物なら人を愛せないでしょ。推理しなくても判るよ」と言います
芥川龍之介
「……それはない」
そう言って彼は笑う兄をじっと見つめ
「貴方も普通の人だ」と言います
中原中也
「俺も、Aの夫の皮を被ったバケモンだよ」
そう言って貴女と兄を見て
「でも、こうやって化け物じゃなくなれるからな」と言って笑います
黒の時代の太宰治
「兄の皮を被った？違うだろ？」
そう言って兄を見つめながら
「君はAの兄。それだけだ」と言います
フョードル・ドストエフスキー
「貴方の化けの皮を剥がしてもそこにはAの兄でしかありませんよ」
そう言って少し笑いながら
「貴方はAの兄。それ以外に何もありません」と言います
ゴーゴリ
「悪魔じゃないよ、お義兄さんは」
そう言って笑いながら
「だって、悪魔は私達が危ない時に駆けつけてくれないさ」と言います
条野採菊
「……行成如何しました？」
そう言って首を傾げながら
「貴方は普通の人間でしょ？悪魔なんかこの世にいません」と言います
兄が夢主と文豪の前で妻とイチャイチャしていたら KOBAKOさんリクエスト→←〜鵲〜 ページ二十七の続き 猟犬の攻撃を軽々しく避け乍兄が「まあ、猟犬なんて僕からしてみれば仔犬みたいなもんだけどね」と言っていたら KOBAKOさんリクエスト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 713人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
琥珀 - まって…破壊ボイスはダメよ…泣いてまうやろ…(´；Д；`) (2022年8月28日 16時) (
レス) id: c7d9065f1d (このIDを非表示/違反報告)
リュカ(プロフ) - あやねっちさん» 黒の時代は私 １５歳は僕ですので間違えておりません (2020年4月21日 13時) (レス) id: dbf5251bff (このIDを非表示/違反報告)
あやねっち - 黒の時代の太宰さんは、一人称は【僕】だと思うのですが (2020年4月16日 19時) (レス) id: a393e3772d (このIDを非表示/違反報告)
トリートメント - あの、リクエストなんですけど、【文豪の浮気が夢主にバレて、夢主が別れ話を切り出したら】みたいな話ってできますか？難しかったらごめんなさい、無視して下さい！いつも更新を心待ちにしています。これからも頑張って下さい！ (2019年6月29日 16時) (レス) id: c596189edb (このIDを非表示/違反報告)
娘娘 - 有難うございます！ちゅやさん格好いいですね(*´∀｀) (2019年6月28日 21時) (レス) id: 5a3d3f3494 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リュカ
| 作成日時：2019年5月13日 18時
