本編へ軌道修正。まだ良平くんside ページ14
「mgmgmg」
目の前でハムスターみたいになってるAを見つつ
朝ごはんを食べる。因みにメニューはお粥(水少なめ)冷蔵庫の作り置きのサラダ
みそ汁とさんま、Inチルド室。
「りよーへうえをあえあえ(良平、腕をあげたな)」
木「それほどでも、だから口に物入れたまま喋んな。」
「すまん。癖だ。」
木「それ外でやってねーよな?」
「良平の前だけだよー?こんなの。」
あーこんな、俺だけ発言で嬉しくなるとかいよいよやべーな俺。
「よかったねー幸い2人とも午前オフで」
木「お前は1日だけどな。」
「売れてないから!」
木「どの口がんな事言ってんだ!」
「よかったよ、事務所は分かってくれてるから。」
まただ。こいつのテンションの上がり下がりはめんどくさい。
こんなところもかわいいんだから俺やベー。
「りょーちゃんも来てくれる?」
Aがりょーちゃんなんて呼ぶのはおねだりのサインだ。
木「わーったから、そのりょーちゃんってやめろ、むず痒いわ」
「照れてる!?」
木「照れてない。」
ちぇーなんて言ってるこいつは置いといて、
木「ほら、マメの散歩行っといで。」
「うぇーい。」
よかった。去年よりはマシだ。いや我慢してる、か。
俺が上手くサポートしてやんねーと。
木「あれからもう20年か、やっぱ慣れねえなこればっかりは。」
今日がなんの日かって?
……今日はあいつのAの母さんの命日だ。
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エル(プロフ) - みさん» みさん。初コメありがとうございます。そんな風に思って頂けて嬉しいです。もっともっとヤバくしていく所存ですのでこれからも応援よろしくお願いします。 (2018年2月17日 23時) (レス) id: a0bfec5ff7 (このIDを非表示/違反報告)
み - とりあえず一言。自分の名前を名前のところに入れるとヤバイ…… (2018年2月17日 18時) (レス) id: 8a284aef4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エル | 作成日時:2017年12月16日 1時