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→08-JJside ページ8

***



見ててすごいなって思う

関心する

尊敬もする

だけど…じゃーいつ息抜きしてるの?

一人でどうやって?






A「…寂しい」





夜中にAちゃんの部屋に行った時に

寝言でそんな事を言ってたのを聞いて

「あぁ…側にいてあげたい」

そんな気持ちが溢れた




Aちゃんは俺といれば

少しは気が紛れればそれでいい

それ以上なんか求めない

Aちゃんが心から笑える場所が俺ならいい

本当にただそれだけ…





祐介「…それ、本当にあいつの事を思ってる?」





JJ「…え?」





祐介「いつかは…お前の存在なんかバレるんだぞ?その時お前はなんて言う?仮にお前の側があいつの心から安心出来る場所だとして…それがなくなると知ったら?」





JJ「…」





祐介「お前…あいつを口実に自分が側にいたいだけだろ?」





JJ「そんな事ッ…」





祐介「…よく考えろ」






先輩はそれだけ言うと

黙ってリビングを後にした

リビングにはAちゃんの寝息が聞こえた




俺はソファーで眠るAちゃんの側に行き

ゆっくりと腰を下ろしてその寝顔を見つめた





JJ「…側にいちゃダメ……なのかな?」





髪の毛に触れると

Aちゃんが俺の手をギュッと握った

安心したような顔に俺は思わず笑みがこぼれた



***

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設定タグ:東方神起 , 二次創作 , 小説   
作品ジャンル:恋愛
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Nono(プロフ) - キティママさん» コメありがとうございます!今はINFINITEのお話しを書かせて頂いてるので…終わり次第また何か書こうと思ってます! (2015年8月17日 21時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
キティママ(プロフ) - ののさん、素敵なお話をありがとうございました。ののさんのお話みんな好きなんですが、特にジェジュンのお話が大好きです。この二人のそれからもみてみたいな^o^これからも応援しています! (2015年8月17日 9時) (レス) id: 41ec98dbbb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Nono | 作成日時:2015年7月22日 18時

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